KEENさん
2023/06/09 10:00
奇遇だね を英語で教えて!
友人とコンサート会場でばったり会ったので、「わ〜、こんなところで会うなんて奇遇だね」と言いたいです。
回答
・What a coincidence!
・What a small world!
・It's a small world, isn't it?
What a coincidence! I didn't expect to run into you here at the concert.
「なんて偶然!コンサート会場で君に会うなんて思ってもみなかったよ。」
何という偶然だ!や偶然とは驚きだねといった意味になります。自分と関連性がある出来事や、普段期待しないような一致が起きたときに使います。たとえば、旅行先の海外で偶然にも古い友人に出会ったときや、誰かが自分と同じ誕生日であることを知ったときなどに使うフレーズです。また、驚きや驚愕の表現としても使われます。
What a small world! I never expected to run into you at a concert!
「なんて小さな世界!コンサートで君にばったり会うなんて思いもしなかったよ!」
It's a small world, isn't it? I didn't expect to see you here at this concert!
世界って小さいよね、こんなところで君に会うなんて思わなかったよ!
「What a small world!」は、偶然にも知り合いや共通の知人に出会ったときや、意外な共通点を見つけたときに使います。感嘆を表しており、驚きやびっくりした気持ちを伴います。
一方、「It's a small world, isn't it?」は、相手との共通点を指摘しつつ、相手の意見や承認を求めるニュアンスがあります。また、このフレーズは会話を続けるための一種のフィラーとしても使われます。
回答
・What a coincidence
・Fancy meeting you here
・"What a coincidence"は「何という偶然だ」という意味で、「奇遇だね」と言いたい時によく使われます。
例文
Wow, meeting you here, what a coincidence!
「わ〜、こんなところで会うなんて、何という偶然だ!」
・"Fancy meeting you here"は直訳すると「あなたにここで会うとは思ってもみなかった」という意味で、予期しない場所やタイミングで誰かに出会ったときに使うフレーズです。
例文
Fancy meeting you here at this concert.
「このコンサートであなたに会うなんて、奇遇だね」
ちなみに、"Fancy meeting you here"は少々カジュアルな表現なので、フォーマルな場面では使わない方が良いです。その一方で、"What a coincidence"はどのような場面でも使えます。