miyokoさん
2023/06/09 10:00
意地が悪い を英語で教えて!
同僚は知っているのに知らないふりをしていたので、「意地が悪い」と言いたいです。
回答
・Mean-spirited
・Cruel
・Vindictive
You're being mean-spirited by pretending not to know.
知らないふりをするなんて意地が悪いよ。
「Mean-spirited」とは、他人に対して意地悪で思いやりがない性格や態度を指します。この表現は、他人を傷つける意図がある場合や、無駄に攻撃的な言動をする人に対して使われます。例えば、同僚の失敗を嘲笑したり、友人の欠点をわざと指摘する場合などが該当します。日常生活や職場、学校などで、他人に対する配慮や優しさが欠けている状況で使われることが多いです。
You're being cruel by pretending not to know.
知らないふりをするなんて意地が悪いよ。
You're being so vindictive by pretending not to know.
知らないふりをして意地が悪いよ。
「Cruel」は人や動物に対して無慈悲な行動を取る場合に使われ、一般的に残酷さや冷酷さを強調します。例えば、「He was cruel to his dog」(彼は犬に対して残酷だった)。一方、「Vindictive」は個人的な恨みや復讐心に基づいた行動を指します。例えば、「She spread rumors about him out of vindictiveness」(彼女は彼に対する復讐心から噂を広めた)。「Cruel」は広範な残酷さを示し、「Vindictive」は特定の人や行動に対する復讐心を強調します。
回答
・Stubborn as a mule.
・Hard-headed
・Thick-skinned
My coworker knew, but he pretended not to know. He's as stubborn as a mule.
同僚は知ってたのに知らないフリをしてた。本当に意地が悪い。
「Stubborn as a mule」とは、「ロバのように頑固」という意味で、非常に頑固で自分の意見を譲らない人を指す英語の慣用句です。主にネガティブなニュアンスで使われ、誰かが自分の考えを変えることを拒むときや、ある考えを強く主張しているときなどに用いられます。例えば、説得にも関わらず自分の意見を変えない人に対して使うことができます。
You're being hard-headed, you knew it all along.
わざと知らないふりをするなんて、頑固者ね。君は最初から知っていたのに。
You're so thick-skinned, acting like you didn't know when you clearly did.
あなた、本当に図々しいね。明らかに知っているのに知らないふりして。
Hard-headedは頑固さを指す言葉で、自分の考えを変えることを拒む人に対して使います。例えば、「彼はとても頭が固いので、議論しても意見を変えない」というように使われます。
一方、Thick-skinnedは、批判や否定的なフィードバックに対して冷静さを保つ能力を指します。人が批判に対して耐性を持っているときに使う言葉です。例えば、「彼女は厳しい批判にも耐える厚皮を持っている」というように使われます。
回答
・nasty
単なる「意地悪」というよりも「たちの悪い」というニュアンスを含み、「意地が悪い」という日本語にぴったりな英語が「nasty」です。形容詞で「不快な、嫌な」といった意味があります。
ただし、「nasty」はスラングで「えぐいくらいすごい、上手、やばい」という意味で使われることがあるほか、セクシャルな様子を表現する際に使われることもあるため、使う対象や場面に気を付けて解釈する必要があります。
例文
One of my colleagues was nasty because he/she knew but pretended not to know.
(意味:同僚は知っているのに知らないふりをしていたので、意地が悪い。)
以上、ご参考にしていただければ幸いです。