chiekoさん
2023/06/09 10:00
どんな雲も裏側は銀色 を英語で教えて!
どんな悪い人、事も、いいところがある時に使う「どんな雲も裏は銀色」は英語でなんというのですか?
回答
・Every cloud has a silver lining.
・There's a light at the end of the tunnel.
・After a storm comes a calm.
I know he seems difficult now, but remember, every cloud has a silver lining. We just need to find his positive side.
彼が今は難しい人物に見えるかもしれないけど、忘れないで。どんな雲も裏は銀色。彼の良い面を見つける必要があるだけだよ。
「Every cloud has a silver lining.」は、「どんな困難な状況にも必ず何か良い面や希望がある」という意味の英語のことわざです。直訳すると「全ての雲には銀色の縁取りがある」。雲(困難や問題)の裏側には、銀色の縁取り(希望や良い面)が隠れているという意味です。悲観的な状況や困難な状況でも、それを乗り越えたときに得られる何か良いことに焦点を当てるときに使います。
Every cloud has a silver lining.
どんな雲も裏は銀色。
Every cloud has a silver lining.
どんな雲も裏は銀色。
「There's a light at the end of the tunnel」は、困難な状況が終わりに近づき、解決の兆しが見えてきた時に使います。一方、「After a storm comes a calm」は、大変な時期が過ぎ去った後には必ず平穏が訪れるという希望や安堵感を表現する時に使われます。前者は希望が見え始めた段階、後者は困難が終わった後の静けさを表す表現です。
回答
・Every cloud has a silver lining.
「どんな雲も裏側は銀色」というフレーズのオリジナルはイギリスのことわざのようです。
英語では Every cloud has a silver lining. と表現することができます。
Don't give up yet! People say that every cloud has a silver lining.
(まだ諦めるな!どんな雲も裏は銀色って言うじゃん。)
※ちなみに 同じく cloud を使った言い回しで cloud the issue と言うと、「問題を曖昧にする」というような意味を表現できます。
ご参考にしていただければ幸いです。