arareさん
2023/06/09 10:00
そりゃそうだ を英語で教えて!
会議の発言で性差別ととらえられる発言をして、プロジェクトから外された人のことを聞いた時に「そりゃそうだ」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Well, of course.
・That's for sure.
・No doubt about it.
Well, of course. He made a sexist comment.
「まあ、当然だよ。彼は性差別的な発言をしたんだから。」
「Well, of course.」は「まあ、もちろんだよね。」という意味で、相手の発言や提案が当然のことであると認める時に使います。また、相手が既知の情報を教えてきた時や自分が理解していることを確認された場合にも使えます。一方で、相手の発言があまりにも自明であると感じた時には、皮肉や冗談の意味合いで使うこともあります。
That's for sure. can be used in this situation like this:
He got kicked off the project for making a sexist comment at the meeting? Well, that's for sure.
「彼が会議での性差別的な発言でプロジェクトから外されたって?そりゃ、当然だよね。」
No doubt about it. He deserved to be removed from the project for his sexist remarks.
「それは当然だ。彼の性差別的な発言のせいでプロジェクトから外されるべきだった。」
基本的に、That's for sureとNo doubt about itは同じ意味で、確信や同意を表すフレーズです。しかし、That's for sureはもっとカジュアルで日常的な会話でよく使われ、一方でNo doubt about itは少しフォーマルで強調的なニュアンスがあります。したがって、No doubt about itは重要な事実や重大な意見を強く確認するときに使われることが多いです。
回答
・That is a natural consequence.
「そりゃそうだ」、シンプルに"Of course"と言っても良いですが、「当然の結果だ」というニュアンスで訳してみましょう。
先ず単語とフレーズをチェックしましょう。「当然の結果」は形容詞「natural」と可算名詞「consequence」を組み合わせます。
次に構文を考えましょう。「それは~だ」の内容なので、第二構文でS+V+Cの構成で訳すると良いでしょう。主語に代名詞「that」を置き、be動詞を続けて、補語に「a natural consequence」を置きます。
たとえば"That is a natural consequence."とすれば「それは当然の結果だ(そりゃそうだ)」の意味になります。