Fumiaki

Fumiakiさん

2023/06/09 10:00

すったもんだ を英語で教えて!

友達カップルが別れると大騒ぎしたけど、結局別れなかったので、「すったもんだがあったけど、元の鞘に収まった」と言いたいです。

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naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/13 00:00

回答

・A big fuss
・A hullabaloo
・A kerfuffle

There was a big fuss when our friends threatened to break up, but in the end, they didn't split.
友達が別れると言い出したときは大騒ぎだったけど、結局、彼らは別れなかった。

ビッグ・ファスは英語のイディオムで、「大騒ぎ」や「大げさに反応する」ことを意味します。この表現は、本来特別重大でないことに対して過度に反応したり、大げさに騒いだりする様子を指します。例えば、「彼女は自分の誕生日を忘れられたことに対してビッグ・ファスを起こした」のように使われます。また、ポジティブな意味でも使われ、期待や興奮を表す場合もあります。

There was quite a hullabaloo about our friends breaking up, but in the end, they didn't split.
友達が別れるということで大騒ぎになったけど、結局別れなかったね。

There was quite a kerfuffle about our friends breaking up, but in the end, they didn't split.
友達が別れるということで大騒ぎになったけれど、結局は別れなかったんだ。

Hullabalooとkerfuffleは似たような意味を持つ英語のスラングで、どちらも混乱や騒動を指します。ただし、微妙なニュアンスの違いがあります。

Hullabalooはより大きな、騒々しい、混乱した状況を指すことが多く、大規模なデモや抗議などに使われることがあります。

一方、kerfuffleは小さな混乱や軽い争いを指すことが多いです。たとえば、誤解からくる小さな口論や混乱に使われます。

両方とも日常的にはあまり使われませんが、特に英国英語では比較的よく見かける表現です。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/07/04 17:10

回答

・There was a lot of trouble

先ず単語とフレーズをチェックしましょう。「すったもんだがあった」は「たくさんトラブルがあった」のニュアンスなので名詞「trouble」を使うと良いでしょう。可算名詞と不可算名詞の両方で使えますが、本ケースのように「悩み、厄介ごと」を指す場合は不可算です。「元の鞘に戻る」は「また一緒になる」の意味ですので「get back together again」のフレーズを使います。

次に構文を考えましょう。「すったもんだがあった」と「元の鞘に収まった」の2つの節を接続詞「but」で繋ぎます。「~があった」は副詞「there」を使い「There is (are)」の構文で作ります。

たとえば"There was a lot of trouble, but the couple got back together again."とすれば「たくさんの問題がありましたが(すったもんだがありましたが)、再び一緒に戻りました(元の鞘に戻りました)」の意味になります。

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