unnoさん
2023/05/22 10:00
本気を出す を英語で教えて!
子供がまじめに勉強しないので、「そろそろ本気を出そうよ。」と言いたいです。
回答
・Get serious
・Step up one's game
・Bring one's A-game
Let's get serious about studying now, okay?
「そろそろ本気で勉強しようよ、いいね?」
「Get serious」は、「真剣になる」「本気出す」などと訳され、冗談や軽い態度を止めて、物事を真剣に考えたり行動するよう促す表現です。友人が遊びばかりしていて勉強を怠っている時や、仕事でのミーティングで話が進まない時などに「Get serious」と言うことで、「本気で取り組もう」「真剣に考えよう」等と伝えることができます。また、自分自身に対して「Get serious」と言うことで、モチベーションを上げる効果もあります。
You need to step up your game and start studying seriously.
「そろそろ本気を出して、真剣に勉強しなさい。」
You need to start bringing your A-game to your studies, honey.
「そろそろ本気を出して勉強しなさい、ね。」
Step up one's gameは、自分の能力やパフォーマンスを改善する必要があるときに使われます。例えば、試験で良い成績を取るためにもっと勉強しなければならない場合などです。一方、Bring one's A-gameは、最高のパフォーマンスを発揮する必要がある重要な瞬間に使われます。例えば、大切な試合やプレゼンテーションなどです。Step up one's gameは改善が必要な状況を指し、Bring one's A-gameはすでに高いレベルにあるパフォーマンスを最大限に引き出すことを指します。
回答
・Let's get serious soon.
単語は、「本気を出す」を自動詞「get(…になる)」と形容詞「serious」を組み合わせて表現します。「そろそろ」は副詞「soon」を使います。
構文は、「~しようよ」の呼びかけの内容なので「Let's(使役動詞let+us の短縮形)」を使います。「Let's+動詞原形(本ケースでは「~になる:get」)」の基本構成で、本ケースでは上段解説の形容詞と副詞を続けます。「~に」の副詞句をつけても良いでしょう。「勉強に」なら前置詞「in」に名詞「study」を組み合わせて構成します。
たとえば"Let's get serious (in study) soon."とすればご質問の意味になります。