KakeruNさん
2023/05/22 10:00
粗くきざむ を英語で教えて!
料理をする時に、「玉ねぎを粗く刻むと歯ごたえがいい」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Roughly chop
・Coarsely chop
・Chop into large pieces
Roughly chopping the onions gives a nice texture.
玉ねぎを粗く刻むと、いい歯ごたえが出ます。
「Roughly chop」は、食材を大ざっぱに、あまり細かくない形で切ることを指す英語の表現です。料理のレシピなどでよく使われます。例えば、野菜や肉を一口大に切るときなどに「Roughly chop the vegetables/meat」と指示されることがあります。一般的には細かさにあまりこだわらず、素早く材料を切り分ける際に使われます。
Coarsely chopping the onions gives a nice texture.
玉ねぎを粗く刻むと、良い食感になります。
Chop the onion into large pieces for a nice crunch.
「歯ごたえのいいために、玉ねぎを大きめに刻んでください。」
Coarsely chopとChop into large piecesは両方とも食材を大きめに切ることを指しますが、少しニュアンスが異なります。Coarsely chopは一般的に料理のレシピなどで使われ、食材を大きくて不規則な形状に切ることを指します。一方、Chop into large piecesはより具体的で、食材を特定の大きさや形状に切ることを指すことが多いです。しかし、日常的な会話ではこれらの表現はほぼ同じ意味で使われます。
回答
・Coarsely chop the onion
「刻む」は動詞「chop」を用います。これに「粗く」という副詞を組み合わせると良いでしょう。これは「coarsely」が適していると思います。因みに「細かく」の場合は「finely」という副詞を用います。
次に「歯ごたえ」ですが「texture」という名詞を使います。例えば「crunchy texture」とすると「(コーンフレークのような)シャリシャリした食感」と表現できます。
上記を踏まえて「玉ねぎを粗く刻むと歯ごたえがいい」は以下のように訳する事ができます。
(訳例)
Coarsely chop the onion for a better texture.
※副詞は置き場所をフレキシブルに出来ます。"Chop the onion coarsely for a better texture."としても良いです。