Misako

Misakoさん

Misakoさん

横なぶりの雨(横殴りの雨) を英語で教えて!

2023/05/22 10:00

豪雨で出かける家族に「今日は横なぶりの雨だから傘が役に立たないと思うよ。カッパ着ていったほうがいいかも」と言いたいです。

Native Camp

Native Campさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/10 00:00

回答

・Driving rain
・Sideways rain
・Sheeting rain

It's a driving rain today, so I don't think an umbrella will be much use. You might want to wear a raincoat instead.
「今日は横なぶりの雨だから、傘はあまり役に立たないと思うよ。代わりにカッパを着た方がいいかも。」

「Driving rain」は、風に吹かれて激しく降る雨を表す表現です。直訳すると「激しい雨」または「横なぐりの雨」となります。主に、風が強く雨が真横から降ってくるような大雨の様子を指します。台風や嵐、悪天候などの状況で使われます。また、比喩的な意味も含んでおり、困難や問題が次から次へと立ちはだかる様子を表すためにも使えます。例えば、「人生の困難が激しい雨のように降り注いでくる」などと表現することも可能です。

It's raining sideways today, so I don't think an umbrella would be of much use. You might be better off wearing a raincoat.
「今日は横なぶりの雨だから、傘はあまり役に立たないと思うよ。カッパを着た方がいいかもね。」

It's sheeting rain today, so I don't think an umbrella will be much help. You might want to wear a raincoat instead.
「今日は豪雨だから、傘はあまり役に立たないと思うよ。代わりにカッパを着た方がいいかも。」

Sideways rainは、風が強い時に雨が地面と水平に近い角度で降ってくる様子を表します。つまり、非常に風が強い嵐の時や、台風やハリケーンのような状況で使われます。

一方、Sheeting rainは、非常に激しい雨を表す表現で、雨がまるで壁のように降っているかのように見える状況を指します。特に強い雨が降っている時や豪雨の状況で使われます。

Yasui Takakanobu

Yasui Takakanobuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/30 21:07

回答

・Driving rain
・Sideways rain

1. Driving rain
Driving rainは直訳すると「駆動する雨」になりますが、英語での意味は風によって雨が横に飛ばされる状況を指します。

例文
"With the driving rain today, I think an umbrella won't be much use. You might want to wear a raincoat."
「今日は横殴りの雨だから傘が役に立たないと思うよ。カッパ着ていったほうがいいかも」

2. Sideways rain
Sideways rainは直訳すると「横向きの雨」で、風によって雨が横方向に飛び散る様子を表現しています。

例文
"The sideways rain is so strong that it's advisable to wear a raincoat instead of using an umbrella."
「横殴りの雨が強いので、傘を使うよりもカッパを着ることをお勧めします」

ちなみに、"rain cats and dogs"は強い雨を表す英語のイディオムですが、これは「横殴りの雨」ではなく、「豪雨」を指します。この表現は特にイギリス英語でよく使われ、雨が非常に強く降っている様子を強調する際に使います。

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