tatsuさん
2023/05/22 10:00
鋭い指摘 を英語で教えて!
会社で、同僚に「それは鋭い指摘ですね。気付きませんでした」と言いたいです。
回答
・Sharp observation
・Incisive comment
・Piercing insight
That's a sharp observation. I hadn't noticed that.
それは鋭い指摘ですね。気付きませんでした。
「Sharp observation」は「鋭い観察力」を意味します。物事を細かく、深く見抜く能力のことで、一見何もないような状況でも微妙な変化や重要な情報を見つけ出すことができます。この表現は、推理小説やミステリーなどで探偵や主人公が事件の手がかりを見つける場面、ビジネスの場面で情報を分析して新たな発見をする瞬間、または学習や研究などで詳細な観察が求められる状況などに使えます。
That's an incisive comment. I didn't notice that.
それは鋭い指摘ですね。気付きませんでした。
That's a piercing insight. I didn't notice that.
「それは鋭い洞察ですね。気付きませんでした。」
Incisive commentとPiercing insightはどちらも鋭い、洞察力のある意見を表すが、使用される文脈が異なる。Incisive commentは直接的で鋭い批評や評論の際に使われる。対話の中で特定の問題点を明確に指摘するときなどに使用される。一方、Piercing insightはより深い洞察力や理解を表す。これは個々の状況や問題の背後にある本質や真実を洞察する能力を示す。一般的に、Piercing insightはより抽象的な概念や理論的な議論に関連して使用される。
回答
・Sharp observation
・Incisive comment
1. Sharp observation
「鋭い指摘」を直訳すると「Sharp observation」になります。ここで「Sharp」は「鋭い、洞察力がある」という意味を表します。
例文
That's a sharp observation. I didn't notice it.
「それは鋭い指摘ですね。気付きませんでした」
2. Incisive comment
「Incisive comment」は「鋭い指摘」を表すもう一つの表現です。「Incisive」は「鋭敏な、痛烈な」を意味します。
例文
That's an incisive comment. I didn't notice it.
「それは鋭い指摘ですね。気付きませんでした」
ちなみに、"Sharp"と"Incisive"はどちらも「鋭い」を意味しますが、"Sharp"は物理的な鋭さ(例えば刃物)から派生した比喩的な意味で、"Incisive"は、物事を深く理解し、その核心に突き進むような精神的な鋭さを示します。したがって、"Incisive"は特に思考や言葉が「的を射た」または「核心をついた」ことを強調する場合に使用されます。