Takuto

Takutoさん

2023/05/22 10:00

もみにもむ を英語で教えて!

議論を何度も重ね、ようやく実現化したので、「計画をもみにもんで商品化することができた」と言いたいです。

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/10 00:00

回答

・Leave no stone unturned.
・Explore every avenue.
・Cover all your bases.

We left no stone unturned in our discussions and were finally able to bring our plans to fruition.
議論を何度も重ね、一つ一つの問題を詳細に検討し(一石も見逃さず)、ようやく計画を実現化することができました。

「Leave no stone unturned」は、「石の下もひっくり返せ」と直訳され、あらゆる可能性を探し出すために全力を尽くすという意味を持つ英語の成句です。調査や捜査、研究など、何かを徹底的に追求する状況でよく使われます。「何もかもを見逃さず、細部まで調べ上げる」のニュアンスが含まれています。例えば、警察が事件の真相を解明するために、全ての手がかりを見逃さないように捜査する場合などに使えます。

We explored every avenue during our discussions, and we were finally able to bring our plans to fruition.
私たちは議論の中であらゆる可能性を探求し、ついに計画を実現化することができました。

We've finally managed to realize it after many discussions, making sure to cover all our bases.
何度も議論を重ね、すべての面を慎重に考慮して(すべての基盤をカバーして)ようやく実現化することができました。

Explore every avenueは一般的に、あらゆる可能性や選択肢を追求することを指します。例えば、解決策を見つけるために、または新しいアイデアや可能性を探求するために使用されます。一方、Cover all your basesは、特定の問題やリスクに対処するために全ての可能性を考慮に入れ、予防策を講じることを意味します。このフレーズは、特に問題が発生した場合の対策やリスク管理の文脈で使用されます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/06/01 13:53

回答

・vehemently argued over the plan

「揉みにもむ」は
ご質問の状況としては「計画について激しく論争した」という事ですね。英訳として"vehemently argued over the plan"が適訳と考えます。

「計画をもみにもんで商品化することができた」は上記を参考にHavingの分詞構文で訳してみました。

(訳例)
Having vehemently argued over the plan, the product could be commercialized.
※前後の文で時間差が発生しているので、分詞構文にする際には手前の時間の方にhavingが使われる形になります。以下の例文もみて下さい。
(例文)
Having drunk so much alcohol, I had a hangover.
(沢山アルコールを飲んだので、彼女は二日酔いだった。)
※お酒を飲んだのが先、二日酔いが後ですよね。

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