yuukkiiさん
2023/05/12 10:00
水が合わない を英語で教えて!
転職したばかりなのですが、会社の社風が自分には合わないと感じるので、「この会社とはどうしても水が合わない」と言いたいです。
回答
・Not see eye to eye
・Don't get along
・Butt heads
I just don't see eye to eye with this company's corporate culture.
この会社の社風とはどうしても私は合わないと感じています。
「not see eye to eye」は、直訳すると「目と目が合わない」となりますが、これは比喩表現で、お互いの意見や考え方が一致しない、すなわち「意見が合わない」という意味を持ちます。主に口論や議論のコンテキストで使われる表現で、友人間の些細な口論からビジネスシーンでの意思決定まで幅広く使えます。ただし、必ずしも悪意があるわけではなく、単に価値観や見解が違うという事実を表すために使われます。
I just don't get along with this company's culture.
この会社の社風とはどうしても水が合わない。
I keep butting heads with this company's culture. It just doesn't fit me.
この会社の社風とどうしても衝突してしまいます。自分には合っていないと感じます。
Don't get alongは一般的に二人がお互いに好意的な感情を持たない、または一緒に働くのが難しいときに使われます。例えば、価値観や性格が合わない場合などです。
一方、Butt headsは一歩進んで、二人が積極的に対立し、意見が合わないことを強調します。これはより喧嘩っぽい、または競争的な状況を想起させます。例えば、激しい議論や争いがある場合などに使われます。
回答
・not fit in
・not resonate with
「水が合わない」という日本語の表現は、直訳すると英語ではあまり意味をなさないため、適切な英語表現を用いることが大切です!「水が合わない」はある環境、特に人間関係や組織の雰囲気などに自分自身が馴染むことができない、という状況を指す日本独自の表現です。
そこで、「I just don't fit in with this company」や「This company's culture doesn't really resonate with me」という表現が適切です。"fit in"は一般的にあるグループや環境に溶け込む、馴染むという意味で使われます。また"resonate with"は、誰かの意見や価値観が自分のそれと一致する、共鳴するという意味です。
例文としては、
"I appreciate the opportunity, but I just don't fit in with this company's culture."
(「この機会に感謝していますが、私はこの会社の文化には馴染むことができません。」)
"Though everyone here is professional, the company's culture doesn't really resonate with me."
(「ここで働く全員がプロフェッショナルだというのに、会社の文化が私には合わないんです。」)
のように使うことができます。