satokoさん
2020/09/02 00:00
自分のこと棚にあげて(よく言うよ) を英語で教えて!
上司に理不尽なことをいわれるので「自分のこと棚にあげて(よく言うよ)」と言いたいです。
回答
・The pot calling the kettle black.
・Throwing stones in a glass house
・People in glass houses shouldn't throw stones.
You're always late, too. That's the pot calling the kettle black.
「あなたもいつも遅れてるじゃない。それって自分のこと棚に上げてるようなものだよ。」
「ポットがケトルを黒だと言う」という表現は、「自分も同じ欠点を持っているのに他人の欠点を指摘する」という意味を持つ英語の慣用句です。自分が他人を非難したり批判したりする前に、自分自身の行動や性格を反省するべきだというメッセージが含まれています。例えば、自分が遅刻癖があるのに他人の遅刻を非難する状況などで使われます。
You're always pointing out my mistakes, but that's like throwing stones in a glass house, isn't it?
「あなたはいつも私のミスを指摘していますが、それって自分のこと棚に上げて石を投げているようなものではないですか?」
You know, boss, people in glass houses shouldn't throw stones.
「あのー、上司、自分のこと棚に上げて石を投げるべきじゃないって言うでしょ。」
「People in glass houses shouldn't throw stones」は、自分自身の欠点があるにも関わらず他人の欠点を批判したり、非難したりするべきではないという意味で使われます。一方、「Throwing stones in a glass house」は一般的に自己破壊的な行動や、自分自身を危険にさらす行動を指すので、自己批判的な状況や、自分の行動が自分自身にネガティブな結果をもたらす可能性があるときに使われます。
回答
・It's ironic for you to say that about yourself.
It's ironic for you to say that about yourself.
自分のこと棚にあげてよく言うよ。
"It's ironic" は「皮肉だ」という意味で、"for you to say that about yourself" は「自分についてそれを言うなんて」という意味です。このフレーズは相手が自分について何かを言った場合に、自分と同じようなことを言っているという皮肉を込めた表現です。
例文
It's ironic for you to complain about noise when you're always playing loud music.
あなたが騒音について文句を言うのは皮肉だよ。いつも大きな音楽を流しているくせに。
参考になれば幸いです。