takeru

takeruさん

takeruさん

空騒ぎ を英語で教えて!

2023/05/12 10:00

偽の情報でも信じてしまったので、「あの時は本当に空騒ぎをしていた」と言いたいです。

Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/06 00:00

回答

・False alarm
・Crying wolf
・Making a mountain out of a molehill

I really fell for that false alarm last time.
その時は本当に偽の情報にだまされて空騒ぎをしていたよ。

「False alarm」は「誤報」や「偽警報」と訳され、本来警報が発生すべきでない状況で誤って警報が発せられることを指します。例えば、火災や侵入者などがないのに警報が鳴る場合や、誤って非常ベルを押してしまった場合などに使われます。また、比喩的には「杞憂」や「取り越し苦労」の意味でも使われ、何か悪いことが起きると思いきや、実は問題なかったという状況に用いられます。

I really fell for it that time, but they were just crying wolf.
その時は本当に騙されてしまったが、彼らはただ狼少年をしていただけだった。

I really made a mountain out of a molehill that time when I believed the false information.
その偽の情報を信じた時、本当に大騒ぎをしてしまった。

「Crying wolf」は、何度も偽の警報を発して人々を困らせた後で、本当に困ったときに誰も助けてくれなくなる、という狼少年の物語から来ています。つまり、何度も嘘をつくことの危険性を表します。一方、「Making a mountain out of a molehill」は、些細な問題を大げさに取り上げ、不必要に大騒ぎすることを指します。つまり、問題を過大評価する傾向を示します。

TKano1998

TKano1998さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/21 08:16

回答

・Overreaction
・False alarm

❶ overreaction:
「空騒ぎ」を「overreaction」と表現することができます。これは、特定の出来事や情報に対して過剰な反応をすることを意味します。相手に対して、過去のある出来事が「空騒ぎ」だったことを伝える際に使います。

例文:
I believed the false information and panicked, but it turned out to be an overreaction.
偽情報を信じてパニックに陥りましたが、結果的には空騒ぎだったんです。

「Overreaction」は、特定の出来事や情報に対して過剰な反応をすることを表現する言葉です。相手に対して、ある出来事が「空騒ぎ」として過剰だったことを伝える際に使用します。適切な文脈で使用し、状況が実際に過剰反応だったことが明確に伝わるようにしましょう。

❷ false alarm:
もうひとつの表現として、「誤報」を使うこともできます。これは、何か重大な出来事が起きると思われたが、実際には何もなかったという意味です。過去の出来事が「空騒ぎ」という意味であることを伝える際に使用します。

例文:
At that time, we had a false alarm, believing in the fake news.
あの時は本当に空騒ぎをしていたと思われる偽情報を信じていました。

「False alarm」は、誤った警報や誤報を意味します。ある状況や出来事が実際には問題なかったことを伝える際に使用します。適切な文脈で使用し、誤報や誤解があったことを明確に伝えるようにしましょう。

これらの表現は、「空騒ぎ」を英語で表現するための一般的な表現です。文脈や状況によって使い分けることが重要です。また、相手に伝える際には適切なトーンや表現を選び、誤解を招かないように気を付けましょう。

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