Hashimotoさん
2023/05/12 10:00
猿芝居 を英語で教えて!
部長がしたこともない掃除をしていたので、「どうせ猿芝居だよ」と言いたいです。
回答
・Monkey business
・Charade
・Monkey show
The boss is just doing some monkey business by cleaning, something he's never done before.
部長が今までしたこともない掃除をしているなんて、ただの猿芝居だよ。
「Monkey business」は主に英語圏で使われるスラングで、不正行為やいたずら、不適切な行動を指す表現です。もともとは「猿のように無秩序で理解不能な行動」の意味から来ています。ビジネスの場面で、誰かがルールを無視したり、不正な行為をしたりする場合に使うことができます。また、子供がいたずらをする場合もこの表現を使うことができます。言葉のニュアンスは軽蔑的であり、相手の行動を不適切であると非難する意味合いが強いです。
He's just going through the motions with the cleaning, he's never done it before.
彼が掃除をしているのはただの猿芝居だよ、彼がそれをしたことなんて一度もないから。
He's just putting on a monkey show by cleaning.
彼が掃除しているのは、ただの猿芝居だよ。
Charadeは、言葉を使わずに身振りやジェスチャーを使って他の人に言葉やフレーズを推測させるパーティーゲームを指すのに一般的に使われます。また、比喩的な意味では、偽りや見せかけを表すためにも使われます。
一方、Monkey showは直訳すると「猿のショー」ですが、日常会話ではあまり使われません。それが指すのは、混沌とした、組織されていない、またはばかげた状況や行動、特に公の場でのものを指す侮蔑的な表現です。
これらのフレーズは、ゲームや楽しみの文脈(Charade)と、混乱や不適切な行動の文脈(Monkey show)で使い分けられます。
回答
・For show
・Charade
1. "For show"は、行動が見せかけだけで、本心からではないという意味合いでよく使われます。
例文:
"He's just cleaning for show."
(彼はただ見せかけだけで掃除しているよ。)
2. "Charade"は独り芝居や見せかけの行動を指す言葉で、偽装や欺瞞を強く感じさせる言葉です。
例文:
"His cleaning is just a charade."
(彼の掃除はただの猿芝居だよ。)
英語では「猿芝居」に直訳する言葉はありませんが、上記のような表現で似たニュアンスを表現することができます。そして、これらの表現はアメリカでもイギリスでも共通して理解されます。
ちなみに、英語では"monkey business"という表現もありますが、これは不正行為や不適切な行為を指すので、「猿芝居」とは少しニュアンスが異なります。