Kudo Yoshitoさん
2023/05/12 10:00
また聞き を英語で教えて!
あることを聞いた人からさらに聞く時に「また聞き」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Hearsay
・Secondhand information
・Heard it through the grapevine
I heard it through the grapevine that you're moving to New York.
「ぶどうの木を通じて聞いたんだけど、あなたがニューヨークに引っ越すって?」
「Hearsay」は英語で「風聞」や「うわさ」を意味する言葉です。人から人へと伝えられた情報や話を指し、その情報が真実かどうかは確認できないというニュアンスが含まれます。例えば、誰かが何かを見聞きしたことを言っているだけで、それが事実なのか確認する手段がない場合や、第三者から聞いた情報を元に話している場合に使われます。また、法律用語としても使われ、証拠が間接的で確認が難しいものを指す場合もあります。
I heard it through the grapevine that you're moving to New York.
「風の便りで、あなたがニューヨークに引っ越すと聞いたよ。」
I heard it through the grapevine that you're planning to move to New York. Is that true?
「風のうわさで、あなたがニューヨークに引っ越す計画があると聞きました。本当ですか?」
Secondhand informationは、情報が直接の情報源からではなく、他の人を通じて得られたことを指す表現です。この表現は中立的で、公式な会話や書き言葉でも使われます。一方、Heard it through the grapevineは、情報が口コミや噂として広まったことを示す、より非公式でカジュアルな表現です。このフレーズは、情報の真偽がはっきりしない、あるいはソースが不確かな状況でよく使われます。
回答
・hearsay
・secondhand
「また聞き」は英語では hearsay や secondhand などを使って表現することができます。
※ secondhand は「中古の」というイメージが強いかと思いますが、「また聞きの」という意味でも使えます。
I don't believe what I hear by hearsay. I will check with the person directly.
(私は、また聞きで聞いたことは信じません。直接本人に確認します。)
We don’t write articles based on secondhand information. Rest assured.
(私たちはまた聞きの情報に基づいて記事を書きません。安心してください。)
ご参考にしていただければ幸いです。