Masanoriさん
2023/05/12 10:00
30年ローン を英語で教えて!
「持ち家なんでしょう?」と聞かれた時に「ええ、でも30年ローンで購入したの」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・30-year mortgage
・30-year loan
・30-year financing
Yes, but I bought it with a 30-year mortgage.
「ええ、でも30年ローンで購入しました。」
30年住宅ローンは、借入額を30年間で返済する住宅ローンのことを指します。金利は固定または変動することがあり、毎月一定の返済額を設定します。住宅購入時に最も一般的に利用され、長期間で分散させることで、毎月の返済額を抑えることができます。しかし、全体の利息負担は高くなる傾向があります。この言葉は、不動産や金融関連の話題でよく使われます。
Yes, but I bought it with a 30-year loan.
「ええ、でも30年ローンで購入したのです。」
Yes, but I bought it with a 30-year financing.
「ええ、でも30年ローンで購入したのですよ。」
30-year loanと30-year financingは似たような意味を持ちますが、少しニュアンスが異なります。30-year loanは主に住宅ローンのような特定の種類のローンを指すのに対し、30-year financingは一般的な長期の資金調達を指すことが多いです。したがって、具体的なローン契約について話す際には30-year loanを、より広範で抽象的な資金調達の計画や戦略について話す際には30-year financingを使用することが多いです。
回答
・a 30-year mortgage
ご質問ありがとうございます。
「30年ローン」を英語で表現したい場合、"a 30-year mortgage"となります。
"mortgage"は「住宅ローン」を意味する単語です。
ご記載の内容を例文で表すと以下のようになります。
Yes, I own a house. However, I purchased it with a 30-year mortgage.
(ええ、持ち家です。でも30年ローンで購入しました。)
"I own a house"で「持ち家です」を表現していますね。
"purchase"は"buy"と意味はほぼ同じですが「購入する」という意味の単語ですね。
ちなみにアメリカに住んでいた頃驚いたことの一つに、
アメリカ人はライフスタイルに合わせて、一生のうちに複数回、住宅購入をするということがありました。
日本と異なり、中古物件の価格が下がりにくく、
転職・引越・老後など生活の変化に伴って、
現在の家を売り、新たな家を購入することが決して珍しくないようでした。
「住宅は一生に一度の買い物」の日本とは大きく異なる文化ですよね。羨ましいですね!
回答が参考になれば幸いです!