Minori

Minoriさん

2023/04/24 10:00

酸いも甘いも を英語で教えて!

会社で企画リーダーを決める時にこの人なら大丈夫と言いたい時、「酸いも甘いも嚙み分けているから、心配する必要はないだろう」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/03 00:00

回答

・The good, the bad and the ugly.
・The ups and downs
・Take the rough with the smooth.

He's been through the good, the bad, and the ugly in this business. I'm confident he is the right choice for project leader.
このビジネスで彼は良いことも、悪いことも、醜いことも経験してきました。彼がプロジェクトリーダーとして適任だと確信しています。

「The good, the bad and the ugly」は、全ての面を評価・考察する際に使われるフレーズで、直訳すると「良いもの、悪いもの、醜いもの」となります。映画のタイトルでも知られていますが、日常会話では全体的な評価や状況の概要を説明する際によく使用されます。特に、プロジェクトやビジネスの結果を報告する際に、「成功した点(良いもの)」、「問題点(悪いもの)」、「改善が必要な非常に厳しい問題点(醜いもの)」を総括するのに役立ちます。

He's been through the ups and downs, so there's no need to worry.
彼は上下を経験してきたので、心配する必要はないでしょう。

He knows how to take the rough with the smooth, so I think he'll be fine as a project leader.
彼は酸いも甘いも嚙み分けているから、企画リーダーとしては大丈夫だと思います。

Ups and downsは、人生の良い時期と悪い時期、成功と失敗など、ある状況や体験の中で生じる変動や変化を指します。一方、Take the rough with the smoothは、良い状況だけでなく悪い状況も受け入れるという意味です。つまり、Ups and downsは事象の描写に使われ、Take the rough with the smoothはある状況や結果をどう受け止めるかについての態度を表します。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/04 07:20

回答

・both the bitter and the sweet
・inside and out

「酸いも甘いも」は英語では both the bitter and the sweet や inside and out などを使って表現することができると思います。

He has known both the bitter and the sweet, so there's no need to worry.
(彼は、酸いも甘いも嚙み分けているから、心配する必要はないだろう。)

As for this industry, I know inside and out, so please leave it to me.
(この業界に関しては、酸いも甘いも知ってるので、任せてください。)

ご参考にしていただければ幸いです。

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