
minaさん
2023/04/24 10:00
一体全体 を英語で教えて!
扉を開けたらティッシュペーパーが散乱し洗剤が床にぶちまけてあったので、「一体全体何があったの?」と言いたいです。
回答
・What on earth happened
・What in the world happened
What on earth happened は、目の前で想定外の事態や混乱した状況を目撃したときに、「一体全体何があったの?」という驚きや疑問を強調して表すフレーズです。相手を厳しく責めるわけではありませんが、自分の感情を率直に伝える一言として英語圏でもよく使われます。たとえば、家の中が荒れていたり、突然の大騒ぎがあったり、とても信じられない光景を目にしたときなどに自然に口を突いて出る表現です。状況の深刻度やトーンによっては、怒りや焦りを含むニュアンスにもなるため、対話相手とシチュエーションに応じて使い分けるとよいでしょう。
What on earth happened here? This place is a complete mess.
一体全体何があったの? ここ、めちゃくちゃじゃないか。
ちなみに
What in the world happened は、上記とほぼ同じく強い驚きや困惑を表すときに使われますが、ややカジュアルな響きで、会話における自然なリアクションとして用いられます。地球全体を指す “the world” を使うことで、「いったいどんな状況が展開していたのか」といった驚きの気持ちを込めることが可能です。興味や焦りが混ざった疑問を投げかける際に便利なフレーズで、身近な友人や家族に対して感想を述べる場合から、不意の事件やトラブルに驚いている場面まで、多様なシーンで気軽に使われます。
What in the world happened here? There’s detergent spilled everywhere.
一体全体何があったの? 洗剤があちこちにこぼれてるんだけど。
回答
・What on earth
・What in the world
・What in the blazes
What on earth happened here?
「ここで一体全体何があったの?」
「What on earth」は、驚きや困惑、強い疑問を表す英語のフレーズです。「一体全体」というニュアンスがあります。直訳すると「地上で何」になりますが、日本語では自然ではありません。たとえば、「What on earth are you doing?」は「一体全体何をしているの?」という意味になります。強い驚きや怒り、不信感を表す時に使われます。
What in the world happened here?
「一体全体、ここで何があったの?」
What in the blazes happened here?
「一体全体、何が起こったんだ?」
「What in the world」と「What in the blazes」はどちらも驚きや困惑を表す表現ですが、ニュアンスには違いがあります。「What in the world」は一般的に使われ、特に感情的な強さを示しません。「What in the blazes」はより古風で、強い驚きや怒りを表します。したがって、状況や感情の強度によって使い分けることができます。
回答
・What on earth
・What in the world
英語で「一体全体」と言いたい場合、
「What on earth」または「What in the world」と表現できます。
what on earth(ホワット オン アース)は
「一体全体」という驚きや疑問を表す表現です。
what in the world(ホワット イン ザ ワールド)も
「一体全体」という驚きや疑問を表す表現です。
例文としては
「What on earth happened here?」
または、
「What in the world happened here?」
(意味:一体全体何があったの?)
このように言うことができます。