shokotanさん
2023/04/24 10:00
やぶさかではない を英語で教えて!
相手から協力を求められれ、進んで協力するという時に「ご希望であれば、協力することはやぶさかではありません」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Not at all unwilling
・More than happy to
・Eager to
I am not at all unwilling to help if you need it.
ご希望であれば、協力することはやぶさかではありません。
Not at all unwillingは「全く嫌ではない」や「まったく抵抗がない」という意味を持つ英語表現です。文字通りに訳すと「全く不本意ではない」となりますが、日本語のニュアンスとしては「むしろ喜んで」「全然OK」「全く問題ない」などと捉えることができます。たとえば、「彼は全く嫌がらずにその仕事を引き受けた」のように、何かを頼まれたときや提案されたときに、その人がそれを受け入れる意欲があることを表すのに使えます。
Sure, I'd be more than happy to help if you need it.
もちろん、必要であれば進んで協力しますよ。
I'm eager to help if you need it.
ご希望であれば、進んで協力します。
More than happy toは、特に喜んで何かをする意欲や意図を示す表現で、感謝や敬意を込めて使います。例えば、誰かがお願い事をしてきたときに用いられます。「Eager to」は、強い意欲や熱望を示す表現で、自発的な行動や情熱を伴う場合に使われます。これは自分が何かを成し遂げたいと強く望んでいるときに使用します。
回答
・be willing to
・feel no reluctance
「やぶさかではない」は英語では be willing to や feel no reluctance などで表現することができると思います。
If you wish, we are willing to cooperate.
(ご希望であれば、協力することはやぶさかではありません。)
※ 「お望みなら」というニュアンスの時は 上記のように wish を使いますが、基本的には、wish は実現しなかったことや、実現が難しいことに対して使う傾向があります。
I feel no reluctance, but I need to confirm with my boss.
(やぶさかではございませんが、上司に確認を取る必要があります。)
ご参考にしていただければ幸いです。