kumiko

kumikoさん

2023/04/24 10:00

バタバタする を英語で教えて!

「何度電話しても出なかったわね」と言われたので、「すみません。展示会の準備でバタバタしていました」と言いたいです。

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Nakagawa

Nakagawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/02 00:00

回答

・Running around like a headless chicken
・Rushing around like crazy
・Running around like a blue-arsed fly.

I'm sorry, I was running around like a headless chicken preparing for the exhibition.
「すみません、展示会の準備で頭のない鶏のようにバタバタしていました。」

「Running around like a headless chicken」は、混乱した状態で無目的に動き回る、あるいはパニックになって効率的な行動がとれずに無駄に忙しくなっている様子を表す英語の成句です。元々は、鶏の首を切ってもしばらく動き回る様子から来ています。使えるシチュエーションは、例えば、試験勉強に追われて混乱している友人や、急なプロジェクトの締め切りに焦っている同僚など、目の前の課題に対して計画的に取り組むことができずに混乱している様子を表現する際などです。

I'm sorry, I was rushing around like crazy preparing for the exhibition and couldn't answer the phone.
「すみません、展示会の準備でバタバタしていて電話に出られませんでした。」

I'm sorry, I've been running around like a blue-arsed fly preparing for the exhibition.
すみません、展示会の準備で大忙しだったのです。

Rushing around like crazyとRunning around like a blue-arsed flyは両方とも非常に忙しい状況を表す表現ですが、ニュアンスには違いがあります。前者は一般的な表現で、何かに夢中になっている、またはある目標に向かって急いでいる状況を表します。一方、後者はイギリス英語のスラングで、特に混沌とした、方向性のない活動を表すときに使われます。また、後者はややユーモラスな響きがあり、軽い口調で使われることが多いです。

Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/19 17:16

回答

・swamped, be tied up with, be occupied with,

「バタバタする」という言葉は’swamped’を使います。

’swamp’は「沼」という意味から「沼に浸かった時の様に身動きが取れない」から派生した言葉だと思います。
’I’m swamped’で「超多忙だ」となります。

その他は’be tied up with’があります。
’tied up’で「繋がれた」と言う意味から「自由がきかないくらい忙しい」という意味になります。

‘I was tied up with this project’「このプロジェクトでとても忙しかった。」後は、be occupied with’も使えます。
’occupy’は「占有する」から「〜でいっぱいいっぱい」というニュアンスです。

’I was occupied with house chores today.’
「今日は家事でいっぱいいっぱいだった。」となります。

質問を英訳すると、
‘I was swamped with the preparation for the exhibition’
「展示会の準備でバタバタしていました。」

準備は‘preparation’,展示会は‘exhibition’, ‘trade show’等です。

参考にしていただけると幸いです。

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