AYANO NISHI

AYANO NISHIさん

AYANO NISHIさん

徒労に終わる を英語で教えて!

2023/04/17 10:00

試験対策を必死でやってきたのに、テスト範囲を間違えていたので、「やってきたことが徒労に終わった」と言いたいです。

Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/31 00:00

回答

・End up in vain
・End up being fruitless
・End up in futility

I studied so hard for the test, but I misunderstood the scope, so all my efforts ended up in vain.
テストのために一生懸命勉強したのに、テスト範囲を間違えてしまい、全ての努力が無駄に終わってしまった。

「End up in vain」とは、結果として無駄に終わる、努力が報われないというニュアンスを持つ英語表現です。何かを達成しようと努力したが、結果的には何も生まれなかった、または目的が達成できなかった状況で使われます。例えば、一生懸命に勉強したが試験に落ちてしまった、プロジェクトを進めたが最終的には失敗に終わった、などのシチュエーションで使用します。

All my dedicated preparation ended up being fruitless because I misunderstood the scope of the exam.
必死で試験対策をしてきたのに、テスト範囲を間違えてしまったので、やってきたことが全て無駄に終わってしまった。

All my efforts to prepare for the exam ended up in futility because I studied the wrong topics.
試験対策のために必死で努力してきたのに、誤ったトピックを勉強していたため、全ての努力が徒労に終わった。

"End up being fruitless"と"End up in futility"はどちらも何かが無益や無駄に終わることを示す表現ですが、ニュアンスや使われるコンテキストには若干の違いがあります。

"End up being fruitless"は、具体的な努力や試みが結果を生まなかったときによく使われます。例えば、長時間の検索や研究が結局は何も解決しなかった場合などです。

一方、"End up in futility"は、より哲学的または抽象的なコンテキストで使われます。人生の努力が結局は無益だった、あるいは大きな計画やプロジェクトが無駄に終わったと感じるときに使うことが多いです。

sho

shoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/01 09:55

回答

・All my efforts were in vain

試験対策を必死でやってきたのに、テスト範囲を間違えていたので、「やってきたことが徒労に終わった」と
英語で表現すると、「All my efforts were in vain」または「It was all for naught」などがあります!!

「All my efforts were in vain」は、
「私の全ての努力が無駄になった」という意味で、
時間や労力を費やして行ったことが全く成果を生まなかった場合に使いますね。

「It was all for naught」は、「すべてが無駄だった」という意味で、
「for naught」とは「無意味な」という意味を持ちます。この表現は、「徒労に終わった」という意味を表す場合に使用されることがあります。

参考になりますと幸いでございます。

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