kaikun

kaikunさん

2023/04/17 10:00

苦り切る を英語で教えて!

連敗続きなので、「チームメンバーみんなが苦り切っている」と言いたいです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/28 00:00

回答

・Fed up to the back teeth
・Sick to death
・At the end of my rope

All the team members are fed up to the back teeth with these continuous losses.
チームメンバー全員が連敗にはもううんざりしています。

「Fed up to the back teeth」は英語の口語表現で、「あきれるほどうんざりしている」や「我慢の限界である」という強い不満や怒りを表現します。主に長期間にわたる不満や繰り返し起こる不快な出来事に対して使われます。例えば、同僚の態度や上司の命令に業を煮やした場合や、家族の行動に我慢がならないときなどにこの表現を用いることができます。

Our team members are all sick to death of this losing streak.
私たちのチームメンバーは皆、この連敗に苦しんでいます。

Our team is at the end of its rope after a series of consecutive losses.
連敗続きで、チーム全員がとうとう限界に来ている。

"Sick to death"はある事柄に対して強い不満や飽き飽きしている気持ちを表す表現です。例えば、何度も同じ失敗を繰り返す人に対して「I'm sick to death of your mistakes」と言うことができます。

一方、"At the end of my rope"は極限まで困惑し、ストレスや困難に対処する能力が尽きつつある状況を表す表現です。例えば、多くの問題に直面しているときに、「I'm at the end of my rope」と言うことができます。

つまり、前者は不満や飽き飽きの感情に焦点を当て、後者は困難な状況に対する限界や耐性に焦点を当てています。

shuya

shuyaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/06/08 11:43

回答

・look blue

・look blue=ブルーになっている 苦り切った様子

例文:My favorite team is losing 10 game in a row so every player looks blue.
   =私のお気に入りのチームが10連敗しているので選手の表情が苦り切っている。

『例文説明』

「苦り切る」は英語には直接的な言葉はない難しい表現ですね。
この場合はわかりやすいように日本でも使われる「ブルーな感じ」をそのまま英語にするとよいと思います。日本でも言われる「ブルーな気持ち」です。

また「連勝・連敗」の表現に関して「in a row=連続で」を使うと便利です。
ぜひ使ってみてください。

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