Taeko

Taekoさん

2023/04/13 22:00

雨が降ろうが槍が降ろうが を英語で教えて!

雨が降ろうとも槍が降ろうとも、どんな悪天候でも行くという意味の「ことわざ」です。どんな困難があろうとも立ち向かう場合に用いられます。「雨が降ろうが槍が降ろうが・・・」は英語でなんと言いますか。

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/19 00:00

回答

・Come rain or shine
・Through thick and thin
・Come hell or high water

I will go to the concert, come rain or shine.
雨が降ろうとも晴れようとも、私はそのコンサートに行きます。

「Come rain or shine」は直訳すると「雨が降ろうと、晴れようと」で、主に英語圏で使われる熟語です。どんな困難や障害があろうとも、あるいはどんな状況下でも、計画や約束を遂行するという強い決意や意志を表す表現です。例えば、友人との約束や仕事に対する決意など、確固たる意志を示す時に使います。また、イベントが雨天でも開催されることを示す時にも使われます。

We will go through thick and thin, no matter what the weather is like.
「どんな天候でも、我々は雨が降ろうが槍が降ろうが行きます」

I will go to the concert come hell or high water.
「地獄が訪れようとも、洪水が来ようとも、私はそのコンサートに行くんだ。」

"Through thick and thin"と"Come hell or high water"はどちらも「どんな困難にも立ち向かう」という意味ですが、ニュアンスや使用状況が若干異なります。"Through thick and thin"は一般的に長期間にわたる困難や挑戦を乗り越えることを指し、特に親しみやすさや連帯感を伴う関係性に使われます。一方、"Come hell or high water"は緊急や急場を凌ぐ状況を表すのに使われ、究極的な決意や意志を強調します。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/17 17:35

回答

・come rain or shine
・through thick and thin

英語で「雨が降ろうが槍が降ろうが」と言いたい場合は、
「come rain or shine」または「through thick and thin」と表現できます。

come rain or shine(カム レイン オア シャイン)は
「雨が降ろうとも晴れろうとも」という意味で、
どんな困難があろうとも立ち向かう場合に使われる表現です。

through thick and thin(スルー シック アンド シン)は
「厚いものも薄いものも」という意味で、
困難な状況にも耐えて立ち向かう場合に使われる表現です。

使い方例としては
「We will make it to the event come rain or shine.」
(意味:雨が降ろうが槍が降ろうが、私たちはそのイベントに行く。)

または

「She always supported him through thick and thin.」
(意味:彼女はいつも雨が降ろうが槍が降ろうが彼を支えた。)

このように表現することができます。

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