Sashaさん
2023/04/03 10:00
逃がした魚は大きい を英語で教えて!
一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく、素晴らしく見えるものだということを「逃がした魚は大きい」と言いますがこれは英語でなんというのですか?
回答
・The one that got away.
・You don't know what you've got until it's gone.
・The bigger the fish, the greater the regret.
He was the one that got away. I regret letting him go.
彼は逃がした魚だ。彼を手放したことを後悔している。
「The one that got away」は、「逃げてしまった一人」と直訳できますが、恋愛の文脈で使われていることが多く、自分が本気で愛していたけれども結ばれずに終わった人、つまり「運命の人」を指す言葉として使われます。また、一般的には、後悔や未練の感情を伴います。例えば、今のパートナーよりも以前に付き合っていた人への思いが強い場合や、昔好きだったけど告白できずに終わった人を指す場合などに使えます。
「逃がした魚は大きい」は英語ではThe one that got awayと言います。
The one that got away always seems the biggest.
逃がしたものはいつも最も大きく、素晴らしく見えます。
「You don't know what you've got until it's gone.」は、人々が自分が持っているものの価値を失うまで理解しないことを指す一般的なフレーズです。失恋や失業など、何かを失ったときによく使われます。
一方、「The bigger the fish, the greater the regret.」はあまり一般的な表現ではありませんが、大きなチャンスや報酬を逃したとき、または大きなリスクを取って失敗したときに使われる可能性があります。つまり、大きな「魚」(チャンスや報酬)を逃がすと、後悔も大きくなるという意味です。
回答
・The one that got away is...
ご質問ありがとうございます!
「逃がした魚は大きい」に直訳的に該当する英語表現はないのですが、
英語圏でも使用される以下フレーズをご紹介しますね。
The one that got away is always the biggest.
(逃げていったものは常に一番大きい。)
"The one that got away"は「逃げていったもの」という意味です。
"is always the biggest"で「常に一番大きい」ですね。
最上級の文法が使われています。
この表現は、手に入らなかったものや逃してしまったチャンスが、
後になって一番大きく思える、ということを表現しています。
日本語の「逃がした魚は大きい」とほぼ同義ですね。
回答が参考になれば幸いです。