Chiakiさん
2023/02/13 10:00
言いがかり を英語で教えて!
真実かどうかも定かでないのに難癖をつける時に「言いがかり」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Nitpicking
・Splitting hairs
・Finding fault
You're just nitpicking about something that might not even be true.
「それが本当かどうかさえ確かではないのに、あなたはただ難癖をつけているだけだ」
「Nitpicking」とは、細かい点にこだわり過ぎる、あるいは些細な欠点を探す行為を指す英語の表現です。この言葉は通常、批判的な意味合いを持ち、過度に細部に拘泥する人々を描写するために使われます。例えば、ある人がプロジェクトや作品に対して、大筋ではなく些細な点についてしか批判しない場合、その人が「nitpicking」をしていると言えます。また、特定の問題や課題について一部分だけを厳しく指摘する場合も「nitpicking」の一例となります。
You're just splitting hairs about whether he was there or not. We don't even know for sure.
彼がそこにいたかどうかについて言いがかりをつけているだけだよ。私たちはまだ確かではないんだから。
You're always finding fault with me, even when you're not sure about the truth.
「あなたはいつも私に難癖をつける、真実かどうかも定かでないのに。」
"Splitting hairs"は、細かすぎる点や些細な違いについて議論したり、その違いを強調したりすることを指す表現です。例えば、詳細な技術的な議論や理論の微妙なニュアンスについて話すときに使われます。
一方、"Finding fault"は、他人の過ちや欠点を見つけ出そうとする行為を指します。これは、批判的な態度やネガティブな意図を示すことが多く、他人の誤りを指摘し、非難するときに使われます。
両者の違いは、"splitting hairs"が細部に焦点を当てる一方で、"finding fault"は欠点や問題点を探し出すことに焦点を当てている点にあります。
回答
・false accusation
false accusation
明らかに間違っている「言いがかり」は英語で「false accusation」と表現することができます。
「false」は「間違っている」、「accusation」は「告発、非難」という意味があります。
「accusation」の代わりに「statement」が使われることもあります。
例文
Please don't make false accusations.(変な言いがかりはやめてください。)
→言いがかりをつける、と言いたいときには、動詞は「make」を使います。
以上、ご参考になれば幸いです。