Naruchan

Naruchanさん

Naruchanさん

口は災いのもと を英語で教えて!

2023/01/16 10:00

口は災いの元。十分な情報がないことについては話さない方が良い。「口は災いのもと」のフレーズは英語でなんというのですか?

Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/02/10 00:00

回答

・Loose lips sink ships.
・A loose tongue is the mother of all troubles.
・Talk is cheap, but it can get expensive.

You know, loose lips sink ships. We shouldn't talk about things we're not sure of.
「ねえ、口は災いのもとだよ。確かなことでなければ話さない方がいいんだから。」

「Loose lips sink ships」は、「軽口は大事を損なう」や「口は災いの元」といった意味を持つ英語の慣用句で、第二次世界大戦中にアメリカで広まったスローガンです。秘密情報を漏らすと大きな損失や問題を引き起こすという警告の意味合いがあります。主に、個人情報の漏洩、企業秘密の漏洩、ゴシップや噂話による問題など、口を滑らせることによるネガティブな結果を予防するために使われます。

You really shouldn't talk about things you don't have enough information on. A loose tongue is the mother of all troubles.
十分な情報がないことについて話すべきではありません。口は災いの元なんですよ。

Talk is cheap, but it can get expensive. Better to keep quiet when you don't have enough information.
「話すことは簡単だけど、高くつくこともある。十分な情報がないときは黙っている方が良い。」

A loose tongue is the mother of all troubles. は、無思慮な発言や秘密を漏らすことが問題を引き起こすと警告する格言です。一方、"Talk is cheap, but it can get expensive." は、発言自体は簡単だが、それが後々高くつく可能性があるという意味で、頭脳的な議論や約束が現実的な結果や責任につながる可能性を示しています。前者は個人的な秘密やゴシップにより適しており、後者はビジネスや政治の文脈でよく使われます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/02/05 00:21

回答

・out of the mouth comes evil

英語で「口は災いのもと」という表現を直訳できるものはありません。

そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「out of the mouth comes evil」
という表現を紹介します。

この表現を直訳すると「口から出るのは悪である」
という意味になります。

使い方例としては
「We have to be careful. Out of the mouth comes evil」
(意味:口は災いのもとだ。気をつけなきゃね。)

このようにいうことができますね。

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