asukaさん
2023/01/16 10:00
お言葉ですが を英語で教えて!
上司に反対意見を述べたいので、「お言葉ですが」と言いたいです。
回答
・With all due respect
・No offense, but...
・I don't mean to be rude, but...
With all due respect, I must disagree with your viewpoint on this matter.
敬意を表しつつ、この件についてはあなたの見解に反対せざるを得ません。
「With all due respect」は、相手に対する尊敬の意を示しながら、自分の意見や見解を述べる際に使われる表現です。直訳すれば「全ての敬意を込めて」となります。しかし、実際には相手との意見の相違や批判を表現するために使われることが多いです。だから、このフレーズを使うときは相手を不快にさせる可能性があるため、注意が必要です。主にフォーマルな状況やビジネスの場で使用されます。
No offense, but I have a different perspective on this matter.
お言葉ですが、私はこの件について異なる視点を持っています。
I don't mean to be rude, but I have a different opinion on this matter.
失礼ながら、私はこの件について異なる意見を持っています。
No offense, but...は、相手を傷つけたり、侮辱したりする意図はないが、次に述べる意見が少し厳しいかもしれないというニュアンスを持っています。一方、"I don't mean to be rude, but..."は、直接的であるかもしれないが、無礼な意図はないということを示しています。前者は感情的な傷つけを、後者は礼儀を損なう可能性を前提としています。
回答
・If you don't mind my saying so,
- I'm afraid my point of view is a little different, if you don't mind my saying so.
お言葉ですが、私は少し違う意見なんです。
"if you don't mind my saying so" は、直訳すると「(こんなこと言って)気を悪くしないでほしいのですが」という意味ですが、反対意見や抗議など、相手が気を悪くする可能性のあることを話す時に、付け加える表現です。
"I'm afraid" は、否定的なことを言う場合に、 "I think" の代わりに使う控え目な言い方です。どちらにしても、相手に反対意見などを言うときには、"I" を主語にするのが鉄則です。"you" で始めると鋭く聞こえがちです。ボスに対する場合は特に気を使いますよね。
*** Happy learning! ***