Dakotaさん
2020/02/13 00:00
あとから後悔する を英語で教えて!
一目惚れした服が、結構な値段がしたので買わなかったものの、家に帰ってからめっちゃ後悔した時に「やっぱり買えばよかった。後から後悔した。」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・Hindsight is 20/20.
・To cry over spilled milk.
I should have bought that dress after all. Hindsight is 20/20.
「やっぱりあのドレスを買っておけばよかった。後の祭りだね。」
「Hindsight is 20/20」は、「後から見れば何でも明らかになる」という意味合いの英語の慣用句です。過去の出来事について振り返った際に、その時点では気づかなかった事柄を理解できたり見えてきたりすることを表します。20/20は視力の良さを表し、後見で全てがはっきりと見えるという象徴的な表現です。一般的には、失敗や不運な事を経験した後、「あの時ああしておけば良かった」と後悔する際などに使われます。
I should have just bought that dress, but there's no use crying over spilled milk now.
そのドレスを買っておけば良かった。でも、今更後悔しても仕方ない。
「Hindsight is 20/20」は、事が終わってから評価や判断が正確になることを指す言葉です。過去に起こった出来事を振り返り、それが良い判断だったかどうかを評価する際に用いられます。
一方、「To cry over spilled milk」は、すでに変えられない事実について後悔や苦悩を続けるような行為を批判する言葉です。すでに過去に起こった出来事について、それがどうにもならないにも関わらず苦しんだり悔やんだりする際に使われます。
回答
・① I regret (I didn't buy the clothes)
・② I should've (bought the clothes)
①の「regret」は「後悔」というそのものの訳になりますので、「買わなかったことを後悔してる」というような表現は、「I regret I didn't buy the clothes!」となります。
②は、「後悔」というよりも「〇〇すれば良かった」というニュアンスですが、今回のような状況では使用しやすいフレーズになります。「I should have bought the clothes!」と言うフレーズで、「あの服を買えば良かった!」というようなニュアンスになります。
他にもいくつか例はありますが、例えば・・・
「一緒に出かければ良かった」=「I should have gone out with you」
「一緒に出かけなかったのを後悔している」 = 「I regret I didn't go out with you」
などと、ニュアンスが微妙に違う感じになるのですが、意味はほとんど同じに使えます🌺