Ogishimaさん
2022/12/05 10:00
取りつかれる を英語で教えて!
毎日昼はラーメン、休みの日は3食ラーメンなので、「ラーメンに取りつかれてる」と言いたいです。
回答
・Be possessed by a spirit
・Be under a spell
・Be obsessively consumed
You're like possessed by the spirit of ramen considering you eat it for every meal and even three times a day during your days off.
毎日昼夜にラーメンを食べ、休みの日は3食もラーメンを食べるなんて、まるでラーメンの魂に取り憑かれているみたいだね。
「Be possessed by a spirit」は、「霊に憑依される」という意味を持ちます。一般的には超常現象、オカルトやホラー作品などでよく使われる表現です。また、比喩的には、当たらずとも遠からずな異常行動や、特異な行動、考え方を示す人物の行動を説明するのに用いられます。口語では、思ったより使われない表現ではありますが、霊や神聖な存在に何かしら影響を及ばれると考える宗教的、カルチャー背景を持つ人々の中では古くから使われることもあります。
I'm definitely under a ramen spell, I eat it every day for lunch and all three meals on my days off.
私は間違いなくラーメンの魔法にかかっています、毎日昼食に食べて、休日には3食ともラーメンです。
I'm obsessively consumed with ramen. I eat it for lunch every day, and on my days off, I eat it for all three meals.
私はラーメンに取りつかれてしまっています。毎日昼食にラーメンを食べ、休みの日は3食ともラーメンです。
「Be under a spell」は、魔法にかかっているかのように、自分の意志とは無関係に何かに魅了され、支配されている状態を示します。恋愛や感情的な魅力に使われることが多いです。
一方、「Be obsessively consumed」は、自分自身が強い執着心や強迫観念に消費されている、つまり何かに完全に夢中になっている状態を表します。これは特定の趣味や仕事など、物事に集中していることについて述べる際に使われることが多いです。
回答
・be brought under the spell of
・be obsessed with the magic of
「ラーメンに取りつかれてる」というのは、とてもカジュアルな、ジョークっぽい表現ですね。
ここでは「ラーメンの魅力に取りつかれている」というように解釈して、英語表現の一例を挙げたいと思います。
「〜の魅力に取りつかれる」は、例えば以下のように言えます。
・be brought under the spell of
・be obsessed with the magic of
※「spell」は「呪文」「魔法」
※「magic」は「魔法」「魔力」
以下にご質問の内容を英語にした場合の一例をご紹介します。
I eat ramen for lunch every weekday, and for breakfast, lunch, and dinner on my day off.
I have been brought under the spell of ramen.
私は平日の昼はラーメンを食べ、休みの時は朝食、昼食、夕食がラーメンです。
私はラーメンに取りつかれています。
※「day off」は「休み」