meiko

meikoさん

meikoさん

過去の栄光にしがみつく を英語で教えて!

2022/11/14 10:00

かつては大活躍していたと何年たっても自慢するので、「過去の栄光にしがみついている」と言いたいです。

miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/10 00:00

回答

・Living in the past glory.
・Resting on one's laurels
・Dwelling on past achievements

He's been living in the past glory for too long, always boasting about his achievements from years ago.
彼は長い間、過去の栄光にしがみついて、何年も前の自分の実績をいつも自慢しています。

「Living in the past glory」は、「過去の栄光にしがみついている」という意味を持つ英語のフレーズです。一度成功した経験や達成感を繰り返し思い出し、それにとどまり現在進行形の成功を追求しない人物を指す言葉です。使えるシチュエーションとしては、たとえば昔活躍した選手がその経験ばかり語る場面など、過去の成功に囚われ、現在の努力や進歩に目を向けない人物を指して用いられます。

He's been resting on his laurels for years, always boasting about how he used to be the star player.
彼は何年も過去の栄光にしがみついていて、常に自分がかつての主役だったと自慢している。

Tom, you're always dwelling on past achievements instead of focusing on the present.
「トム、いつも過去の成功にしがみついていて、現在に集中していないよ。」

"Resting on one's laurels" と "dwelling on past achievements" はいずれも過去の成功にとどまるという意味ですが、ニュアンスと使われ方に違いがあります。

"Resting on one's laurels"は主にマイナスな意味で使われます。これは、過去の成功に満足して新しい挑戦をしない人や、自身の成長を止めてしまっている人を指す言葉です。

一方で、"dwelling on past achievements"は過去の成功を繰り返し思い出し自己満足に浸るという行為を指します。これも一般的には否定的なニュアンスを持つことが多いですが、「成功体験を思い出し自信を取り戻す」というようなポジティブな文脈で使われることもあります。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/14 09:51

回答

・cling to past glory

「cling to」で「しがみつく」、 「past glory」で「過去の栄光」とのニュアンスを表現できますよ。

ご質問をアレンジして「彼は、かつては大活躍していたと何年たっても自慢するので、過去の栄光にしがみついているようだ」として英訳すると以下が適訳と考えます。

(訳例)
He seems to be clinging to his past glory as he boasts years later that he used to be very successful.

「何年たっても自慢する」は「boast years later」としました。

ご参考になれば幸いです。

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