manaさん
2022/11/07 10:00
甲乙つけがたい を英語で教えて!
選手選抜を見ながら知人と「両社とも甲乙つけがたいですね」と言いたいです
回答
・Too close to call
・Neck and neck
・Down to the wire
Looking at the player selection, it's too close to call between the two teams.
選手選抜を見ていると、二つのチームはどちらが上とも言えないほど接戦ですね。
「Too close to call」は直訳すると「呼び切れないほど近い」となりますが、実際のニュアンスとしては、「結果が非常に接近しているため、勝者を決定するのが難しい」を意味します。主に競争、選挙、スポーツなどのコンテクストで使われます。たとえば選挙の投票結果が拮抗している場合や、スポーツのスコアが同点で試合結果が予測できない状況等にこの表現が使われます。
It's really neck and neck between these two players. Hard to tell who's better.
「これら2人の選手は本当に背中合わせですね。誰が上手いかはっきりとは分からないですね。」
It's down to the wire between both companies. Hard to pick a clear winner.
「両社とも最後まで接戦ですね。明確な勝者を選ぶのは難しいです。」
「Neck and neck」は、競争や争いが非常に接近していて、勝者が明らかではない状況を指す表現です。例えば、2人の候補者が選挙で同じくらいの票を得ているときなどに使われます。
一方、「Down to the wire」は、結果がほんの僅かの違いや、最後の瞬間まで決まらない状況を表す表現です。スポーツやビジネスの締め切りなど、「最後の瞬間まで結果が不確定」な状況を指すことが多いです。
両方とも競争や争いが接近していることを表すのですが、「neck and neck」はその状況全体を説明し、「down to the wire」は結果が最後の瞬間まで決まらない点に焦点を置いています。
回答
・it is difficult to say which of the two
甲乙つけがたい はit is difficult/hard to say which of the two is betterで表現出来ます。
it is difficult to sayは"~というのが難しい"
which of the two is betterで"どちらが良いか"なので
it is difficult/hard to say which of the two is betterは"甲乙つけがたい"というニュアンスになります。
It is hard to say which of the two companies is better.
『両社とも甲乙つけがたいですね』
It is hard to say which is better, as both products are attractive.
『どちらの商品も魅力的なので甲乙つけがたい』
ご参考になれば幸いです。