
Saitouさん
2025/04/01 10:00
どんちゃん騒ぎ を英語で教えて!
大勢で大騒ぎ「どんちゃん騒ぎする」は英語でどのように表現できますか?
回答
・have a blast
・throw a rager
・go on a bende
1. have a blast
どんちゃん騒ぎする。
have は一般動詞で、「~を経験する」「(ある状態を)持つ」という意味。ここでは「楽しい時間を過ごす」というニュアンス。a blast は「爆発」という意味もありますが、口語では「とても楽しい時間」という意味で使われます。
この表現は SVO構文(主語+動詞+目的語)で、
We had a blast at the party.
昨夜のパーティはどんちゃん騒ぎで大盛り上がりだった。
のように使われます。
2.throw a rager
どんちゃん騒ぎする。
throw は「投げる」という意味が基本ですが、ここでは「パーティーを開く」という意味のスラング的用法で使われています。
a rager は俗語で「盛大で騒がしいパーティー」を指します。「騒ぎ」「どんちゃん騒ぎ」に近い意味です。
They threw a rager after their team won the championship.
チームが優勝したあと、彼らはどんちゃん騒ぎのパーティを開いた。
3. go on a bender
どんちゃん騒ぎする
on a bender は「(長時間の)酒浸り・どんちゃん騒ぎ」というイディオムです。
go on a bender は、
SVOA(主語+動詞+前置詞句)の構文を使うことが多いです。
After finals, they went on a bender for three days straight.
期末試験が終わった後、彼らは3日間どんちゃん騒ぎを繰り広げた。
この3つの表現はいずれも「どんちゃん騒ぎする」に相当しますが、それぞれに含まれる意味のニュアンスやカジュアル度に違いがあります。
•Have a blast:ポジティブで万人向け、明るく楽しい印象。
•Throw a rager:若者向けスラング、派手で激しい騒ぎのイメージ。
•Go on a bender:やや危なっかしい雰囲気も含む、連日の騒ぎや飲み会。
シチュエーションや聞き手に合わせて、適切な表現を選んで使ってみましょう。