
junichiさん
2025/03/18 10:00
次は、高橋さんへバトンタッチします を英語で教えて!
会議で、話者を変える時に「次は、高橋さんへバトンタッチします」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・I will hand it over to Takahashi-san.
・Takahashi-san, floor is yours.
1. I will hand it over to Takahashi-san.
次は、高橋さんへバトンタッチします。
hand over:引き渡す、引き継ぐ、手渡す(動詞)
実際に何かを手渡しする場合に使うこともあれば、ご質問のようなシチュエーションで話を引き継ぐ場合にも使われます。
2. Takahashi-san, floor is yours.
次は、高橋さんへバトンタッチします。
直訳すると「床はあなたのものですよ」となりますが、転じて、あなたの番ですよ、の意味になります。
*floor: 会議の場のフロア全体を指します。日本語でも「ダンスフロア」というとダンスを披露する場所全体、「受付は一つ上のフロアです」というとその階全体を指すことがあると思いますが、同じイメージで考えると覚えやすいですね。
ご参考いただければ幸いです。
回答
・I’ll hand it over to Mr./Mrs./Ms. Takahashi next.
・Mr./Mrs./Ms. Takahashi will take one’s place next.
1. I’ll hand it over to Mr./Mrs./Ms. Takahashi next.
次は、高橋さんへバトンタッチします。
仕事や業務、担当者を次の人へバトンタッチすると言いたい時は、hand it over to 〜人、という表現を使って表すことができます。「人」の部分には、バトンタッチされる側の人の名前や代名詞(me, you, him, her, us, them)を当てはめましょう。
「高橋さん」は、仕事場ですので男性であれば Mr. を、既婚女性であれば Mrs. を、未婚女性であれば Ms. を苗字の前につけて言いましょう。
例文:
I’ll hand it over to Mr. Takahashi next.
次は、高橋さんへバトンタッチします。
2. Mr./ Mrs./Ms. Takahashi will take one’s place next.
次は、高橋さんへバトンタッチします。
そのほかにも、take one’s place で「人の(業務・仕事・担当)をバトンタッチする」という意味の熟語も使うことができます。one’s の部分にはバトンタッチする側の人の名前や代名詞を当てはめましょう。
例文:
Mr. Takahashi will take my place next.
次は、高橋さんへバトンタッチします。