KEIJI

KEIJIさん

2022/10/24 10:00

怪我の功名 を英語で教えて!

本に付録をつけたら付録目当ての購入者が続出したので、「これこそ怪我の功名だよね」と言いたいです。

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naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/23 00:00

回答

・Every cloud has a silver lining.
・Blessing in disguise
・A blessing in disguise

I guess every cloud has a silver lining. We added an appendix to the book, and now it's selling like hotcakes!
まあ、どんな困難も好機に変わるんだろうね。本に付録を追加したとたん、急に売れ始めたよ!

「Every cloud has a silver lining.」は直訳すると「全ての雲には銀色の縁取りがある」となりますが、これは「どんな困難な状況にも必ず何か良い面や希望がある」という意味のことわざです。たとえば、失敗や挫折を経験した時、その結果得られた教訓や新たな発見を前向きに捉える際に使います。次なる行動や将来への希望を見つけることに役立ちます。不運や問題が起きても必ず良い面もあると励ますときに使用します。

Adding that appendix to the book turned out to be a blessing in disguise, as it attracted a lot of buyers.
その本に付録をつけたことが結果的には思わぬ恵みとなり、多くの購入者を引きつけましたね。これこそ怪我の功名ですね。

Adding the appendix to the book turned out to be a blessing in disguise as we saw a surge in buyers specifically for that.
本を付録と一緒に出すことが、付録目当ての購入者が増えるという、まさに怪我の功名となりました。

「Blessing in disguise」と「A blessing in disguise」は同じ意味で、予想外の良い結果を表すフレーズです。日常会話では使い分けはありません。ただ、「A blessing in disguise」の方がより一般的に使われます。この決まり文句は、最初は問題に見えるが、後で見ると良い結果をもたらす状況を指すのに使われます。例えば、仕事を失ったが、それにより夢だった企業での働く機会が生まれるなどです。

Sido

Sidoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/29 18:03

回答

・come up smelling like a rose

「怪我の功名」というフレーズですが、
英語では come up smelling like a rose 「思わぬ幸運に恵まれる」と表現することができます。

Jack dropped his wallet, but a beautiful woman picked it up and they got married.
He came up smelling like a rose.
(ジャックは財布を落としてしまったが、美しい女性がそれを拾ってくれて、彼らは結婚した。
 ジャックは思わぬ幸運に恵まれた。)

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PV752
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