Mori Takashiさん
2024/10/29 00:00
縫い代 を英語で教えて!
服を作る時に糸がほつれないように縫い目より外に余分にとる生地を「縫い代」と言いますが、英語でなんというのですか?
回答
・Seam allowance
・The area where you stitch the pieces together.
洋裁で布を縫い合わせる時、縫い目の外側に余分に取っておく部分のことです。日本語では「縫い代(ぬいしろ)」と言います。この部分があるおかげで、布の端がほつれにくくなったり、後でサイズを直したりできるんです。服作りには欠かせない「のりしろ」のようなものですね!
When you're sewing, make sure to leave a half-inch seam allowance.
裁縫をするときは、半インチの縫い代を必ず残してください。
ちなみに、「The area where you stitch the pieces together.」は、布などを「縫い合わせる部分」を指す言葉だよ。裁縫の話はもちろん、比喩的に物事の「つなぎ目」や「接合部」を説明したい時にも使える便利な表現なんだ。デザインの継ぎ目や、物語の展開をつなぐ箇所を指す時なんかにピッタリ!
When you're sewing, the extra fabric you leave outside "the area where you stitch the pieces together" is called the seam allowance.
縫製の際、パーツを縫い合わせる部分の外側に余分に残しておく生地のことを「縫い代」と呼びます。
回答
・Seam allowance
「縫い代」は上記の様に表現します。
seam:縫い目、布を2枚以上縫い合わせた部分
allowance:余裕を持たせた部分、確保した部分
これらを合わせて、布を縫うために必要なの余分のある部分のことを表現します。
例文
Make sure to add a 1.5 cm seam allowance before cutting the fabric.
布を切る前に1.5cmの縫い代を追加してください。
add:追加、加える
fabric:布、生地
Don’t forget to press the seam allowance flat after sewing.
縫った後は、縫い代をアイロンで押しつけて平らにするのを忘れないでください。
press:押し付ける
flat:平らに
sew:縫う、仕立てる
縫い代を扱う際に使用する単語の例をいくつか紹介します。
Marking:印をつける
measuring:測る
Sewing evenly:均等に縫う
Trim:切り揃える
また、縫い代のサイズはアメリカでは inches「インチ」、ヨーロッパやアジアでは centimeter / cm「センチメートル」を使用します。
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