SANO TOMOKIさん
2024/10/29 00:00
ちゃっかり を英語で教えて!
上手く立ち回る人を「ちゃっかりしている」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・slick
・know all the tricks
1. slick は「抜け目がない」「うまい」という意味になります。つまり、「ちゃっかりしている」という意味で使われます。
例文
They’re really slick and always seem to come out on top.
あの人はすごくうまくやって、いつも上手くいってるよね。
come out on top : 最後には勝つ
really : 本当に
これらは、多くの日常会話でも使われますので、この機会に覚えて使いこなせるようにしましょう。
2. know all the tricks は「すべての手段を知っている」という意味で、上手に立ち回る様子を示しています。したがって、「ちゃっかりしている」と同じニュアンスを持ちます。
例文
They know all the tricks to get ahead.
あの人は要領がよくて、先に進むコツを知ってるよね。
ご参考までに。
回答
・Opportunistic
・savvy
1. Opportunistic
「ちゃっかりしている、この機に便乗した、チャンスを狙った」
「ちゃっかりしている」人は、機会を逃さずに上手く立ち回るというニュアンスがあります。このため、opportunistic はよく使われます。ただし、少しネガティブな印象もあるので、注意が必要です。
例文
He’s always been opportunistic, quickly jumping at any chance to get ahead.
「彼はいつもちゃっかりしていて、出世のチャンスがあればすぐに飛びつく。」
2. savvy
「抜け目のない、知覚の鋭い、機転の利く」
「要領がいい」「抜け目がない」という意味で、savvy も使えます。savvy は少しポジティブな響きがあり、要領がよく賢いというニュアンスです。つまり、「ちゃっかりしている」というニュアンスにもなります。
例文
She’s savvy enough to turn every situation to her advantage.
「彼女はどんな状況でも自分に有利になるようにちゃっかり立ち回る要領の良さがある。」