midoriさん
2024/08/28 00:00
虎の威を借る狐 を英語で教えて!
他人の権威を借りて威張る人がいる時に「虎の威を借る狐」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・An ass in a lion's skin.
・To ride on someone's coattails.
「虎の威を借る狐」に似ていますが、こちらは「実力もないのに、偉そうな肩書きや見た目で自分を大きく見せている人」を指します。見かけ倒しで、いざという時にボロが出るようなイメージです。
口先だけで中身が伴わない人や、虚勢を張っている人に対して「あの人、An ass in a lion's skin だよね」というように、皮肉や呆れを込めて使えます。
He's just an ass in a lion's skin, pretending to be important because his father is the CEO.
彼は父親がCEOなのをいいことに偉そうにしているだけで、虎の威を借る狐だよ。
ちなみに、「ride on someone's coattails」は、実力や人気がある人の成功に便乗して、自分も楽に成功したり利益を得たりする、という意味で使われるよ。「七光り」や「虎の威を借る狐」みたいな感じだね。少し皮肉っぽいニュアンスで「彼は部長のおかげで出世しただけさ」なんて陰口を言う時なんかにピッタリの表現だよ。
He's just riding on his father's coattails, acting like he owns the place.
彼は父親の七光りで、まるで自分が偉いかのように振る舞っているだけだよ。
回答
・ass in a lion’s skin
「虎の威を借る狐」は英語圏では「ass in a lion’s skin」と言います。
たとえば The manager is just an ass in a lion’s skin, using the CEO’s power to intimidate others. で「そのマネージャーはまるでライオンの皮をかぶったロバ(=虎の威を借る狐)のように、CEOの権力を使って他人を威圧しています」の様に使う事ができます。
構文は、第二文型(主語[manager]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[ass in a lion’s skin])の後に現在分詞構文(using the CEO’s power to intimidate others)の等位節を続けて構成します。
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