Angieさん
2022/10/04 10:00
断じて を英語で教えて!
学校で、生徒に「カンニングは断じて許されない」と言いたいです。
回答
・Absolutely not
・Under no circumstances
・Out of the question
Absolutely not. Cheating is not allowed under any circumstances.
「絶対にダメ。カンニングはどのような状況下でも許されません。」
Absolutely notは英語で「絶対に違う」「全くそうではない」などという強い否定の意味を表します。質問や提案に対して強く反対する時や、何かを全く認められない時に使います。言葉の強さから、フォーマルな場では注意しながら使い、誤解を生まないようにしなければなりません。日常会話においては、意見の相違や誤解を解くために使えます。
Under no circumstances is cheating allowed in this school.
この学校では、いかなる状況下でもカンニングは許されません。
Cheating is absolutely out of the question.
「カンニングは絶対に許されません。」
"Under no circumstances"は特定の事柄が絶対に許されないという強い決意を表現するのに使います。例えば、「Under no circumstances should you let him drive」は彼が運転することを絶対許可してはならないという意味です。
"Out of the question"は特定の提案や考えが全く考慮に値しない、つまり絶対にありえないという意味を表します。例えば、「Going out tonight is out of the question」は今夜外出することは絶対に無理だという意味です。
両方とも厳しい断りを示す表現ですが、「Under no circumstances」はより強力な禁止を、「Out of the question」は絶対的な否定を表すのに使われます。
回答
・never
・absolutely
「断じて」は英語では never や absolutely などで表現することができます。
Cheating is never allowed.
(カンニングは断じて許されない。)
What he did is absolutely unforgivable, but we must not only condemn him, but also consider why the incident happened.
(彼のやったことは断じて許されることではありませんが、私達は彼を断罪するだけでなく、なぜ事件が起こったのかということも考えねばなりません。)
ご参考にしていただければ幸いです。