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イディオム「take to」で「懐く」という意味になります。 Cambridge Dictionaryには「to start to like someone or something:(誰かまたは何かを好きになり始める)」と解説があるのでご紹介します。 (例文) The dog didn't take to me easily. (その犬は私になかなかなつきませんでした。) ご質問をアレンジして「犬はきっとすぐ懐くよ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I'm sure the dog will take to you soon. (その犬はきっとすぐあなたに懐くよ。) ご参考になれば幸いです。
「strapped for cash」で「懐具合が寂しい」という意味になります。 ロングマン現代英英辞典には「having little or no money at the moment(現時点でお金がほとんど、またはまったくない)」と解説があるのでご紹介します。 「strapped」は「ひもで括られてる」という意味なのですが、体を紐で括られると当然血がまわらなくなるので、血をお金に例えて「for cash」としているようです。 (例文) Can you lend me ten thousand Yen? I’m a little strapped for cash. (1万円貸してくれませんか? 少し懐具合が寂しいんだ。) ご参考になれば幸いです。
研究社の新和英中辞典での「海のものとも山のものともつかない」の英訳として「be in a nebulous condition」、「hard to predict」などが解説されているのでご紹介します。 (例文) It is still too early to predict the result. (結果はまだ海のものとも山のものともわかりかねます。) 「be in a nebulous condition」は「ぼんやりした」というニュアンスで「海のものとも山のものともつかぬ」という意味になります。 (例文) In other words, the conclusion was arrived at that the star was in a nebulous condition long before it began to give out light. (つまり、星が光り始めるずっと前から、星はぼんやりした状態にあるという結論に達しました。) ご参考になれば幸いです。
「the very picture of」で「絵に描いたよう」という意味が有ります。 (用例) a very picture of sorrow:悲惨を絵に描いたような (例文) He was a man who was the very picture of her ideals. (理想を絵に描いたような男性だった。) He was brought in, the very picture of health-bright-eyed, good-looking. (連れて来られたのは、絵にかいたような健康そうで、きれいな目をした少年でした。) ご参考になれば幸いです。
「おかずが盛りだくさん」は「おかずの種類が多い」と解釈して「wide variety of side dishes」と訳すると良いと思います。 ご質問の「このお店のランチはおかずが盛りだくさんで評判です」は以下が適訳と考えます。 (訳例) This restaurant has a good reputation for its wide variety of side dishes for lunch. (ランチのおかずの種類の多さに定評のあるお店です。) 「良い評判」は「good reputation」と訳すると良いでしょう。 ご参考になれば幸いです。