プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「よく気付いたね!」は上記の表現があります。 1. 「気の利く」は「attentive」を使います。 他の人が気付く前に行動して、気遣いが出来る事を意味します。 → You are very attentive. あなたはとても気が利きます。 今回は感嘆文を使っています。 感嘆文の基本形は「What+a/an+形容詞+名詞+主語+動詞!」です。 (後半の主語、動詞が省略される場合があります。) "ある(形容詞の)状態の名詞"を強調する表現で、文末に"!"が付く特徴があります。 → What an attentive person (you are)! あなたはなんて気が利くのでしょう! →What beautiful dresses (they are)! なんて美しいドレスでしょう! ☆少しわざとらしく感じますが、ある状態や様子を分かりやすく強調することが出来ます。 2. 感嘆文は「How+形容詞/副詞+主語+動詞!」 のパターンがあります。 How の後に来る"形容詞 or 副詞"を強調する表現です。 What から始まる感嘆文と同じ内容を表現出来るので書き替えも可能です。 How attentive you are!= What an attentive person! あなたは気が利くね! 例文 What a considerate woman (you are)! あなたはなんて思いやりのある女性でしょう! How slowly she walks! 彼女はなんてゆっくり歩くんでしょう!
「態度に余裕がある」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように言うことが出来ます。 He has room/space in his heart for anything, because He is always calm. 冷静沈着なので、彼は態度に余裕がある。 「have room/space in one's heart (for ~)」は「(~に対し)心に余裕がある」を意味します。 ここでの room/space は心の余地を表すニュアンスです。 また文脈により heart の代わりに mind で表現される事もあります。 → I have no room/space in my mind to consider it. それを検討する(精神的な)余裕がありません。 mind は「心」の他に「精神」や「記憶力」の意味も持ち合わせます。 → There are some room/space in my heart to get this offer. その依頼を受ける(気持ちの)余裕があります。 2. 「満足な」「受け入れられる」を意味する acceptable で表現しています。 「look ~」は「~の様子に見える」なので「A look acceptable for B.」は「AはBに対して余裕がある」を意味します。 → He looks acceptable for anything. 彼はどんなことにも態度に余裕がある様子です。 例文 I had no room in my heart to talk about the accident. その事故について話す余裕がありませんでした。 Whenever he gets troubles with me, he looks acceptable. いつ私と揉めても、彼は態度に余裕がある。
「どうしても気がすすまない」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように言うことが出来ます。 I really don't feel like it, so I'll refuse the invitation by my friend. どうしても気がすすまないので、友達の誘いを断る。 「~に気がすすまない」は「do/does not feel like ~」の表現があります。 今回は 「really」を使って「どうしても」の強調の意味を表しています。 また「I don't feel like it 」で「気分が乗らない」を意味します。 同じ意味に「I'm not up for it.」があります。 2. 「No matter what +主語+動詞」は「何をSがVしても~」を意味します。 No matter what I do, → 何をしても I can't get it with a positive attitude. → 前向きに取り組めない ☆単語等 get it = 取り組む positive attitude = 前向きな態度 補足 「No matter what」は「Whatever」と同じ意味で、置き変えも出来ます。 No matter what I eat, I feel hungry. Whatever I eat, I feel hungry. 何を食べてもお腹がすく。 例文 I really don't feel like going out. どうしても外出する気になりません。 No matter what I do, I can't forget it. なにをしてもそのことを忘れなれない。
「次の電車は何時ですか?」は上記の表現があります。 1. 具体的な時間を聞く際は「What time ~?」の表現を使います。 電車の到着時間は基本的に毎日同じスケジュールなので現在形を使います。 ☆現在の習慣等を聞く際は will ではなく現在形の表現になります。 → What time do you get up in the morning? 朝は何時に起きますか? → What time do you go to school every day? 毎日何時に学校へ行きますか? 電車が「来る」は「come」「get」「arrive」で表す事が出来ます。 → The train came/ got here. 電車が(ここに)来た。 → The train arrived on time. 電車が時間通りに来た。 2.「What time is ~?」もまた「~は何時ですか」を意味します。 "~" には名詞や動名詞を置きます。 → What time is the beginning of the movie? この映画の開始は何時ですか? また現在の時間を聞く際は次の表現が一般的です。 → What time is it now? 今何時ですか? 例文 What time does this train leave for the next station? 何時に電車は次の駅に出発しますか? What time was the deadline for the paper? この書類の締め切りはいつでしたか?
「金銭的に厳しい」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように言うことが出来ます。 It's difficult to travel abroad financially, so I can't do that. 海外旅行には金銭的に厳しいから行けない。 「金銭的に」は financially や economically を使います。 日常会話では financially がよく使われ、意味は「経済的に」「財務的に」「金銭的に」です。 金銭や資産に対して使える可能な副詞です。 ビジネスシーンでは「財政的に」「金融面で」の意味で使われます。 → This project is financially stable. この企画は財務的に安定している。 また economically も同じく「金銭的に」「経済において」を意味する副詞です。 特に資源の効率性を強調する表現では economically を使います。 → Recycling of plastic bottles is good economically. ペットボトルのリサイクルは経済的に良いことです。 2. 「be not enough」は「十分な状態ではない」を意味します。 financially で補足して「金銭的に十分ではない」となります。 この表現を使い、質問の内容を次のように言うことが出来ます。 I'm not enough financially to travel abroad. 海外旅行に行くには金銭的に余裕がないです。 enough = 十分な、充実した ☆ be +形容詞 + enough(副詞) to ~ = ~するのに十分~ → He's rich enough to travel abroad. 彼は海外旅行に行くのに十分金持ちです。 例文 I was poor financially, so I worked hard. 金銭的に貧しかったので、懸命に働きました。 I was sympathized for not being enough financially. 金銭的に豊かでない為、同情された。