プロフィール
「そのものずばり」を英語で表現するとしたら 、ニュアンス的には hit the nail on the head が合っているかなと思います。 そのまま訳すと"頭に釘を打つ"みたいな感じですが、意味としては「核心をつく」というものだそうですので、ピッタリですね。 ※他には 「まさにそう」というような意味もある exactly や 「ポイントを言い当てる」のニュアンスの hit the point も使えると思います。 Your rebuttal hits their point straight. (君の反論は、彼らの問題点をそのものズバリ言い当てたね。) ご参考にしていただければ幸いです。
「味見」は英語で tasting になります。 「味見していい?」の場合は Can I taste it? などになりますが、「味見させて」の感じだと Let me have a taste. で 「ひと口いい?」というニュアンスだと Can I have a bite? というような表現が合っているかなと思います。 I haven't eaten anything since morning and I'm hungry, so can I taste it? (今日は朝から何も食べてなくて腹ペコだから、味目していい?) ご参考にしていただければ幸いです。
「その気持ち痛いほど、わかるよ」は英語で I understand your feelings painfully. になります。 "痛いほど"というのは凄く良く分かっていることを伝える表現だと思うので、そこを more than enough (十二分に) や completely (完璧に) など別の表現に変えて言い表わすこともできます。 I have experienced the same thing as you in the past, so I understand your feelings painfully. (私も過去にあなたと同じことを経験したから、あなたの気持ちは痛いほど分かります。) ご参考にしていただければ幸いです。
「その場しのぎで過ごす」は英語で make ends meet で表現するのがオススメです。 これは「やりくりしていく」というようなニュアンスなので「その場しのぎの〜」の雰囲気と合います。 ※他にも「その場しのぎ」は英語で makeshift や stopgap と言い表わすことができます。 After finishing his career as a professional athlete, he has been making ends meet without a regular job. (彼はプロアスリートとしてのキャリアを終えた後は、定職に就くことなくその場しのぎで過ごしてきた。) ご参考にしていただければ幸いです。
「その場の勢い」「咄嗟の判断」は英語で spur of the moment や heat of the moment などで言い表わすことができると思います。 Since it was an emergency, he evacuated everyone on the spur of the moment, but it turned out to be the right decision. (緊急事態だったので彼はその場の勢いで全員を避難させたが、結果として正しい判断だった。) ご参考にしていただければ幸いです。