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ブラック企業は完全に日本語表現なので、英語に直訳をするのは難しいです。 あえていうなら「evil company」(悪い会社)ということもできますが、これだとクライアントに取って悪なのか、働いている人にとって悪なのか?ということがわからないと思います。仕様の偽装をする会社についてもevil companyといえます。 また海外には日本のようなブラック企業という概念がそもそも存在しないので、for employeeとつけたり、「給料が安すぎる」「労働時間が長すぎる」という具体的な説明をした方が伝わりやすいと思います。 また、日本に住んでいる外国人や日本に関心のある人に対してはそのまま「Black company」と伝えても伝わると思います。
ブチ切れるというと、「激怒している」という風に言い換えることもできると思いますが、その場合は「furious」という単語を使うことができます。 「He is furious about what your boyfriend has done for you」(彼はあなたの彼氏があなたにしたことについてブチギレている)ということが言えますね。 もう少しカジュアルな表現でよく使われるのは「piss off」ですね。(綺麗な言葉ではないですが、ブチ切れるというニュアンスを意識するならこの動詞句もよく使われます)。 He is pissed off because she lied to you.(彼は彼女に嘘をつかれてブチギレてた)という風にネイティブが使うのをよく聞きますね。
ボトックスやヒアルロン酸注射のような簡単にできるプチ整形のことを「Minor cosmetic surgery」。 もっと大掛かりな、プロテーゼやエラ削りなどの本格的なものは「Major cosmetic surgery」と言います。 ですが、一般的に整形のことは「cosmetic surgery」というので、こちらの方がよく聞くかな?と思います (ちなみに形成手術の場合はplastic surgeryと言います) ちなみに、アジア人の男性はエラ削りやボトックス注射をして顔をシュッと見えせたがりますが、西洋ではエラがしっかりしている男性の方が人気なんだとか。。(もちろん個人差があるので一概に言えない部分もあります)
「ブサカワ」というのは完全日本語的な表現なので直訳するのは不可能です。 なのでこの「ブサカワ」を分解して考えてみたいと思うのですが、分解すると「ちょい不細工だけどそこに愛嬌がある」というところだと思います。 そしてそれを英語表現すると単純に「ugly but cute」となります。 使い方の例としては「The dog is so ugly but cute」(あの犬ほんとブスだけど、可愛いよね)という感じです。 このdogのところをPokemon(ポケモン)やcharacter(キャラクター)に置き換えることで使えます。 ぜひ使える機会があったら使ってみてくださいね。
英語で応援の掛け声には2種類あります。 1つ目は「Go」です! よくサッカー等で攻めている時にGo ! Go! Go!と言ったりするのを聞きます。 あとはチアリーダーが「Let't go, チーム名」、例えば「Let's go, Fighters」=イケイケファイターズ!のように言っているのを耳にします。 2つ目は「Come on」です。 これもよく聞く掛け声ですね。 「Come on, Fighters」という形でこれもチーム名をくっつけて応援することがよくあります。 ちなみに、応援の掛け声とは別に、もっと近くにいる人に頑張ってね!と言いたい場合は、「Hang in there」「I'm rooting for you」などというフレーズもあるので併せて覚えると良いですね。
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