プロフィール
NAKO
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!
She has a fever of 39 degrees in the middle of the night. We'll just have to wait and see until morning. 「真夜中に39度の熱が出てしまった。朝まで様子を見るしかないわ」 「Wait and see until morning」は、「朝まで様子を見ましょう」という意味です。何かの結果や変化を見極めるために、一晩待つことを示唆しています。具体的なシチュエーションとしては、病状の変化を見る医療の場面や、天候の変化を待つアウトドアの場面などで使われます。また、物事の結果がすぐには分からない場合や、時間をかけて判断を下すべき状況にも使えます。 Our child has a fever of 39 degrees in the middle of the night. We'll just have to play it by ear until morning. 「真夜中に子供が39度の熱を出した。朝まで様子を見るしかないだろう。」 She has a high fever at this hour. I guess we'll just let it ride until morning. こんな時間に高熱が出てしまった。朝まで様子を見るしかないわ。 Play it by ear until morningは、状況が変わるかもしれないので、その時々の状況に応じて行動を変えることを意味します。一方、Let it ride until morningは、現状をそのまま続け、朝まで何も変更しないことを意味します。前者は柔軟性と対応力を求められる状況で使われ、後者は現状維持が求められる状況で使われます。
That's an impulsive assumption. 「それは短絡的な推測だよ。」 「Impulsive」は、直感に従って行動する、または衝動的な行動を指す形容詞です。計画や考慮をせずに、一時の感情や衝動によって突発的に行動することを表します。使えるシチュエーションとしては、例えば、誰かが突然旅行の計画を立てたり、衝動買いをしたりする場合などに「彼(彼女)はimpulsiveだ」と表現できます。注意深さや慎重さが求められる状況では、多くの場合、ネガティブな意味合いとして使われます。 That's a rash assumption to make just because they were walking together. それはただ一緒に歩いていたからといって、「あの二人は付き合っているらしい」と結論付けるのは、短絡的な考えです。 That's a hasty conclusion to make just because they were walking together. それだけで二人が付き合っていると結論づけるのは短絡的だよ。 RashとHastyはどちらも急いで行動することを示すが、ニュアンスは異なります。Rashは通常、適切な思考や考慮がなく、結果的にネガティブな結果をもたらす行動を指します。一方、Hastyは単に急いで行動することを指し、必ずしもネガティブな結果を意味しません。例えば、「彼は熟考せずに投資をしたので、それは思慮に欠ける行動だった(He made a rash investment without thinking it through)」というフレーズには、「彼は会議に遅れないように急いで家を出た(He made a hasty exit to avoid being late for the meeting)」というフレーズよりも否定的な意味合いが含まれます。
That's a valid thought, I believe most would agree. 「それは妥当な考えだと思います。ほとんどの人が同意すると思います。」 「Valid thought」は、「正当な考え」や「有効な意見」を意味します。論理的で合理的な根拠に基づく、認められるべき考えを指します。議論や討論、意見交換の際に、他人の意見を評価するときや自分の意見を主張するときに使うことができます。また、学術的な研究や論文の中で、ある理論や仮説が正当性を持つと評価する際にも使用されます。 That's a sound judgment, I think most would agree. 「それは妥当な判断だと思います。ほとんどの人が同意するでしょう。」 That's a reasonable thinking, most would agree. それは妥当な考えです、ほとんどの人が同意するでしょう。 Sound judgmentは、特定の問題や状況を解決するために必要な全体的な洞察力や判断力を指します。一方、Reasonable thinkingは、論理的で、理由に基づいた思考を指し、情報を分析し、合理的な結論を導き出すことを強調します。たとえば、ある人が難しい状況を直面し、その場で即座に決断を下す必要がある場合、彼または彼女はsound judgmentを用いるでしょう。しかし、ある問題について深く考え、情報を収集し、分析し、その後に結論を導き出すときにはreasonable thinkingが必要になるでしょう。
I always agree to help everyone else without thinking, and I end up with no time for myself. I'm really shooting myself in the foot. 何でも引き受けてしまうから、自分の時間が全くなくなってしまう。本当に自分で自分の首をしめているな。 「自分の足を撃つ」という表現は、自己の行動や決定が逆効果で、自分自身に不利益や問題をもたらすことを指します。主にミスや失策を指摘する際に用いられます。自ら自分の立場を悪化させる行為に対して使います。例えば、誰かが自分のキャリアや評判を損なうような言動をした場合、その人は「自分の足を撃った」と表現されるかもしれません。 By always agreeing to do favors for others, you're just digging your own grave. You'll have no time left for yourself. いつも他人の頼み事を引き受けることで、自分で自分の墓穴を掘っているだけだよ。自分のための時間が全く残らなくなるよ。 I keep shooting myself in the head by taking on too many requests and losing all my free time. 私は頼み事を引き受けすぎて自分の自由時間が全くなくなるという、まるで自分で自分の首を絞めているような状況を作り出してしまっている。 Digging your own graveは自分自身の行動が将来的に問題や困難を引き起こすことを指す。一方、Shooting oneself in the headは自分の行動がすぐに深刻な結果をもたらすことを示す。前者は長期的な影響を、後者は短期的、直接的な影響を示唆する。また、Shooting oneself in the headはより強い、極端な表現である。
For our anniversary, my husband treated me to a lavish meal at a five-star restaurant. 結婚記念日に、夫が私を五つ星のレストランで豪華な食事に連れて行ってくれました。 「Lavish meal」は、豪華な食事や贅沢な料理を指す表現です。高級レストランでのディナーや特別なイベント・お祝い事で提供される豪華なコース料理などを指すことが多いです。たくさんの料理が供され、その見た目や味はもちろん、使用される食材も高級であることが一般的です。例えば、結婚式の披露宴や大切なお客様をもてなす際の食事など、特別な状況で使う表現です。 We had an extravagant feast at the fine dining restaurant last night. 昨晩、高級レストランで豪華な食事を楽しみました。 We were treated to a sumptuous banquet at the five-star restaurant. 私たちは五つ星のレストランで豪華な宴会を楽しんだ。 Extravagant feastとSumptuous banquetはどちらも豪華な食事を表す表現ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。Extravagant feastはコストや手間をかけた、過度に豪華な食事を指すことが多く、特に金銭的な側面を強調します。一方、Sumptuous banquetは質や量、見た目の豪華さを強調します。バラエティに富んだ料理がふんだんに用意されている状況に使われることが多いです。ですので、同じ豪華な食事でも、その豪華さがどの部分にあるのかによって使い分けられます。