プロフィール

Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!

I lined up early in the morning to buy the newly released product, but when I heard it was sold out, I lost heart. 新発売商品を買うために早朝から並んだけど、売り切れだと聞いてがっかりしました(心が折れました)。 「To lose heart」は、元気をなくす、意気消沈する、勇気を失う、やる気をなくす、などの意味を持つ英語の成句です。「心を失う」と直訳すると、そのニュアンスがよく表現できます。難易度の高いタスクや困難な状況に直面したとき、人々は希望を失い、失望することがあります。そのような状況や感情を表現するのに「to lose heart」はよく使われます。例えば、「試験の結果が悪くてもlose heartしないで」とか、「彼は厳しい状況に立たされても決してlose heartしなかった」などの表現があげられます。 I was disheartened when I heard that the newly released product I had lined up for since early morning was sold out. 早朝から並んだ新発売の商品が売り切れだと聞いて、私は落胆しました。 When I heard they were sold out, I started to lose hope. 売り切れだと聞いて、希望を失い始めました。 To be disheartenedは、一時的な深い落胆や挫折感を指します。例えば、あなたが一生懸命努力したプロジェクトが成功しなかった場合、あなたはひどく落胆するかもしれません。一方、"To lose hope"は、全ての可能性や期待がなくなったことを示し、より絶望的な状況を示します。もしあなたが重い病気で、全ての治療が効果がなかった場合、あなたは希望を失うかもしれません。要するに、"to be disheartened"は一時的な調子の落ち込みを示し、"to lose hope"はより永続的で深刻な失望を表します。

I often struggle with things compared to my sister. I guess I'm just not quick on the uptake. 私は姉に比べて何に対しても苦戦することが多い。ただ要領が悪いのだと思う。 「Not quick on the uptake」は、直訳すると「理解がすぐに追いつかない」という意味になります。これは、人が何かを理解するのに時間がかかる、または周囲の状況や他人の言葉の意味をすぐに把握できない時に使う表現です。会議や勉強、話し合いの場面など、何かを理解し続ける必要があるシチュエーションで使用できます。 Compared to my sister, I often struggle with things. I think I'm just slow to catch on. 姉に比べて、私は何事にも苦労することが多いです。要領が悪いのだと思います。 I often have difficulty grasping concepts compared to my sister, I think I'm just not as quick on the uptake. 私は姉に比べて頻繁に概念を理解するのに苦労します。私はただ、頭が早くないのだと思います。 Slow to catch onは非公式で日常会話によく使われ、特定の状況やアイデアを理解するのに時間がかかる人を指す優しく若干皮肉った表現です。それに対して、"Has difficulty grasping concepts"はもっと公式で、何か(特に抽象的な概念や理論)を理解するのが本質的に難しいという意味で、教育や職業の文脈でよく使われます。

I find myself crying when I'm alone recently, without knowing why. 最近一人でいると、何も理由が分からないのに泣いてしまうんです。 Without knowing whyは、「理由も分からずに」や「原因を知らずに」という意味を表します。このフレーズは、何かを感じたり行動したりする場合や、何かが起こる状況やシチュエーションで、明確な理由や原因が不明であることを強調する際に使うことができます。例えば、「彼はなぜか怒っている(He is angry without knowing why)」や「私はなぜか彼を信じた(I believed him without knowing why)」などと使用します。 For no apparent reason, I find myself tearing up when I'm alone recently. 最近一人でいると、訳もなく涙が出てきます。 Unbeknownst to me, I just start crying when I'm alone. わたしには理由が分からないんですが、一人になるとなぜか泣いてしまいます。 For no apparent reasonは、「明白な理由がなく」または「わけがわからないですが」という意味で、何かが突然、予期しない形で起こった時に使います。一方、"Unbeknownst to me"は「私の知らずに」または「私が認識していない間に」という意味で、あなたが何かに気づかない間に何かが起こったときに使います。前者は理由が不明な事象に焦点を当て、後者は自分の無知に焦点を当てます。

You're contradicting yourself. 「自己矛盾してるよ。」 「Contradiction」は、矛盾や相反する事柄を表す英語の単語です。二つの意見や事実が一致せず、相互に否定し合っている状態を指します。また、理論や主張が自分自身で自己否定的になっている状況も示します。例えば、「彼は健康志向だと言っているが、毎日ジャンクフードを食べている。これは矛盾している(This is a contradiction)」のような文脈で使うことができます。 You say you're dieting, but you eat junk food all the time. That's a real Catch-22! 「ダイエット中だって言ってるけど、いつもジャンクフードを食べているよね。それって本当に矛盾してるよ!」 Your words and actions are paradoxical. 「あなたの言動は矛盾しているよ。」 Catch-22は特定の状況を指し、解決のための前提条件が他の解決策と相反する場合に使われます。「ジレンマ」または「詰まった状況」に近いニュアンスです。一方、"Paradox"は一見矛盾しているが、更なる洞察により真実が見えるような状況、主張、または定理を表す一般的な用語です。"Catch-22"はしばしばPragmatic、"Paradox"は論理的または哲学的な文脈で使われます。

I got Covid the day before the important exam and couldn't take it. Talk about a swing and a miss. 大事な試験の前日にコロナにかかって受験できなかった。まさに今までの勉強を棒に振った感じだ。 Swing and missは元々野球の用語で、バッターが振りをしたもののボールに当てることができずに空振りするという状況を指します。比喩的に使われる場合、何かを試みたものの失敗したり、目標を達成できなかったりする状況を表現します。ビジネスやプロジェクトなどで新たな試みが結果を出せなかった場合などに使えます。失敗や見込み違いなど、失敗した状況をニュアルとして表現する際に使用されます。 I came down with COVID the day before my important exam, so I struck out after all my studying. 大事な試験の前日にコロナにかかってしまい、全ての勉強が水の泡になってしまった。 I totally whiffed on the big exam because I caught Corona the day before. All my studying went to waste. 大事な試験の前日にコロナにかかってしまい、完全にしくじってしまった。これまでの勉強が全部無駄になった。 Strike outと"Whiff"はどちらも野球の用語で、打者が三振することを意味します。しかし日常会話での使い方は少し違います。"Strike out"はより広く使われ、何かを失敗する、または成功しないことを指す際に使われます。一方、"Whiff"は一般的により具体的な失敗、特に大きなチャンスや機会を逃した場合に使われます。また、"Whiff"はあまり一般的なフレーズではなく、特にスポーツの文脈でよく使われます。