プロフィール
Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!
The patient has a poor prognosis as there are no fundamental treatments available. 「根本的な治療方法が何もないため、患者の予後は不良です。」 「Poor prognosis」は医学用語で、予後不良または治療の見込みがあまり良くないという意味です。主に病状が重篤で、治療が難しい、または回復・改善が期待できない状態を指します。そのため、病状の説明や診断の結果を伝える際に医師から患者やその家族へ使われます。また、研究論文や報告書などでも用いられる表現です。 The patient has a grim outlook since there are no fundamental treatments available. 「根本的な治療方法が何もないため、患者の予後は不良です。」 The doctor gave a dire prognosis as there were no fundamental treatment options available. 医師は根本的な治療法が何もないため、予後不良と診断しました。 Grim outlookとDire prognosisは似たような意味を持つが、一般的に異なる文脈で使われます。Grim outlookは広範な状況や予測に対して使われ、結果が悪いと思われる場合に使います。一方、Dire prognosisは主に医療の文脈で使われ、患者の病状や回復の見通しが非常に悪いときに使われます。Dire prognosisはgrim outlookよりも深刻な状況を示す傾向があります。
Tatsu is really a thorn in my side at work. 「タツは本当に会社での目の上のこぶだよ。」 「a thorn in one's side」は、日本語で「目の仇」や「厄介者」といった意味になります。何かや誰かが、持続的な悩みや困りごと、迷惑の原因となる状況を指す表現で、不快感や苛立ちを伴います。例えば、一緒にプロジェクトを進めているチームメイトが仕事をサボっている場合や、頻繁にトラブルを起こす隣人などが「a thorn in one's side」となります。 Man, Tatsu is such a pain in the neck. 「まったく、タツは本当に面倒くさいよな。」 Tatsu is truly a burr under my saddle at work. 「タツは本当に仕事での私の足元をすくわれる存在だよ。」 A pain in the neckとA burr under one's saddleはどちらも迷惑や不快を表すフレーズですが、使用するシチュエーションやニュアンスに違いがあります。A pain in the neckは都市的な言葉遣いで、人や事柄が面倒で、イライラすることを表します。一方、A burr under one's saddleは西部劇のような環境で使われ、特に長い時間にわたって不快感を与えること、または小さな問題が大きな不快感を引き起こすことを表します。
I'll have some coffee to shake off sleepiness since I've been studying all night. 一晩中勉強していて眠いので、眠気を追い払うためにコーヒーを飲むよ。 「Shake off sleepiness」は、「眠気を振り扎く」や「眠気を払拭する」といった意味を持つ表現です。物事に集中するためや、仕事を始める前、または勉強を始める前など、眠気を追い払い、はっきりとした意識状態になる必要があるときに使われます。また、一晩中遊んだ後や長時間のフライト後など、身体が疲れていて眠気が強いときにも使用可能です。直訳すると「眠気を振り払う」となりますが、具体的にはカフェインを摂取する、冷たい水で顔を洗う、散歩をするなどの行動を指すことが多いです。 I'm going to drink some coffee to fight off sleepiness because I need to study tonight. 「今夜勉強する必要があるから、コーヒーを飲んで眠気を追い払うつもりです。」 I'm going to drink some coffee to ward off sleepiness as I have to study late into the night. 夜遅くまで勉強しなければならないので、眠気を追い払うためにコーヒーを飲むつもりです。 Fight off sleepinessとWard off sleepinessは似た意味を持つが、使用するコンテキストが異なる可能性がある。「Fight off sleepiness」は直面している眠気と積極的に闘っている状況を表すのに対し、「Ward off sleepiness」は眠気を予防しようとしている状況を表す。例えば、深夜に仕事をしているとき、「Fight off sleepiness」を使うかもしれません。一方、コーヒーを飲んだり運動をしたりして眠気を避けようとしている場合は、「Ward off sleepiness」が適切です。
The structure placed in the sea to protect from the waves coming from the outside sea is called a breakwater. 外の海から打ち寄せる波を防ぐために海の中に置かれた構造物は「ブレイクウォーター」と言います。 「Breakwater」は「防波堤」の意味で、海や湖などの大きな水域に建設されて波の力を和らげる役割を果たす構造物を指します。特に、船が安全に出入りできるように港や港湾を保護するために設置されます。使えるシチュエーションとしては、海洋工学、船舶運航、都市計画、災害対策などの話題がある場合や、比喩的に困難やトラブルから何かを守る役割を果たすものを指す際に用いられます。 This structure placed in the sea to prevent waves from the open ocean is called a seawall. この構造物は、外洋からの波を防ぐために海の中に設置されており、防波堤と呼ばれます。 In English, the structure placed in the sea to prevent waves from the open sea is called a breakwater. 英語では、外海からの波を防ぐために海の中に置かれた構造物はbreakwaterと呼ばれます。 SeawallとWave barrierは共に海からの被害を防ぐための構造物を指しますが、一般的にはニュアンスや用途に違いがあります。Seawallは、海岸線に沿って建設され、潮の満ち引きや高波から陸地を保護する壁のことを指します。一方、Wave barrierは、通常、海上に設置され、波のエネルギーを吸収または分散させるための構造物を指します。したがって、ネイティブスピーカーは、Seawallを陸地と海の境界での防護について話すときに、Wave barrierを海上の波の影響を軽減するための施設について話すときに使い分けます。
I messed up knitting this sweater so I have to start from scratch. このセーターの編み方を間違えてしまったので、最初から編み直さなければならない。 「Start from scratch」は、直訳すると「ゼロから始める」となり、何もない状態から新たに始める、または全てを一から再構築するというニュアンスを持つ英語の表現です。プロジェクトが思うように進まない時や、失敗した後に最初からやり直す時、新たなスキルを身につける時などに使います。また料理で、既製品や調理済みの食材を使わずに全て自分で作ることを指す場合もあります。 I messed up knitting this sweater. I guess I have to go back to the drawing board. このセーターを編むのを間違えてしまった。やり直さなければならないんだ。 I made a mistake with my knitting, so it's back to square one. 編み物で間違えてしまったので、一からやり直さなければならない。 Go back to the drawing boardは、計画やアイデアがうまく行かなかったときに新たな計画を作り直す必要があることを示します。一方、Back to square oneは、何かが完全に失敗し、最初からやり直さなければならない状況を表します。前者は改良や改善を求められるシチュエーション、後者は全面的にやり直しを求められるシチュエーションで使われます。