プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
The line isn't moving at all, is it? 「全然列が進まないね。」 「The line isn't moving.」は「列が進んでいない」という意味です。主に行列がなかなか進まない場合や渋滞が進んでいない状況に使います。例えば、レジの行列が長すぎてなかなか進まない場合や、車の渋滞で進めない状況などに用いられます。様々な種類の行列や議論が停滞している状況にも応用可能です。 The queue is not moving at all, is it? 「全然列が進まないね?」 We're not making any progress in this line, are we? この列、全然進まないね。 "The queue is not moving"は物理的な場合で、特にスーパーマーケットやイベントの行列など具体的な状況で使用します。ここでは、直訳通り、列が進んでいない状況を指します。 一方、 "We're not making any progress"は抽象的な場合に使われます。これは計画、プロジェクト、任意の目標達成などの文脈で使われ、進行状況が停滞していることを指す表現です。
We'll need an extra seat for the kid next year, won't we? 来年は子供の分の席も必要になるわよね? 「来年には子供用の追加の席が必要になるんじゃないか?」という意味です。このフレーズは例えば、家族がレストランに行った時、もしくは家族旅行を計画する時、または劇場や映画、遊園地等に行くときに使うでしょう。子供が増えたり、子供が大きくなって大人の座席が必要になったりする場合に使われる表現です。また、この表現は「子供も大きくなるね」「子供も成長するね」などというニュアンスも含む。 We'll need a seat for the child on the plane next year, won't we? 来年は子供のための飛行機の席も必要になるわね? We'll have to make room for the little one next year on the plane, won't we? 来年は飛行機の席にもう一つ子供の分を確保しないといけないわね。 両方の表現は、新しく家族に加わる子供のために来年に向けて準備する、というシチュエーションで使用されます。しかし、「We'll need a place for the child at the table next year, won't we?」は直訳するとテーブルでの子供の席を特に指しており、食事の場面などが想定されます。「We'll have to make room for the little one next year, won't we?」はより一般的で、家の中で子供のためのスペースを確保する意味合いが強いです。テーブルだけでなく、子供の部屋や遊び場なども含む可能性があります。
I'm at my daughter's graduation and I'm tearing up. 娘の卒業式に参加していて、目頭が熱くなってきました。 tearing upは英語のフレーズで、「涙が出る」や「目が潤む」などの感情表現で使われます。感動した時や悲しいとき、ノスタルジックな気持ちになったときなど、涙が出そうになる時に使えます。「映画を見ていて、感動的な場面でtearing upした」のように用いられます。また、リテラルな意味では、物を引き裂く、破ることを指すこともあります。「書類をtearing upする」などと表現します。この場合のニュアンスは状況によりけりです。 I got all choked up at my daughter's graduation ceremony. 娘の卒業式に参加して、目頭が熱くなりました。 Watching my daughter graduate, I felt a lump in my throat. 娘の卒業式を見ていて、目頭が熱くなりました。 「Getting choked up」は感情的になる、特に泣きそうになることを表します。感動的な映画を見て「choked up」になることがあります。一方、「feeling a lump in one's throat」は不安や緊張、感動など、強い感情を抑えようとして、喉に違和感や詰まった感じがあることを指します。悲しいニュースを聞いて「lump in one's throat」を感じるかもしれません。両方とも強い感情を表すが、「choked up」はより感動した状態、「lump in the throat」は感情を抑えようとしている状態を示します。
That's a contradiction. You can't expect to learn something without effort or study. それは矛盾しています。努力も勉強もせずに何かを覚えることを期待してはいけません。 「Contradiction」は、日本語で「矛盾」という意味です。言葉や状況、理論などがお互いに一致しないこと、相反することを指します。「AとBは矛盾している」といった形で使用します。たとえば、「彼の言動は彼が口にする価値観と矛盾している」といった文脈で用いられます。また、論理学や数学では、一つの前提から導き出される二つの結論が相反する状態を指す専門用語として用いられることもあります。 You can't wish to learn without studying or working hard; that's a Catch-22. 勉強も努力もしないで覚えたいなんて願うのは、それ自体が矛盾だよ。 You want to learn without studying or making an effort? That's a paradox! 「勉強も努力もせずに覚えたいだって?それは矛盾しているよ!」 "Catch-22"は特定のシチュエーションにおける問題や困難さを表現し、どの道を選んでも解決できない状況を指します。これは一般的に手詰まり感や逃げ道がない感じを強調します。「どうしたら彼を信用できるのか分からない。でも信用しないと彼と関わることはできない。本当にcatch-22だよ」 一方、"Paradox"は一見矛盾しているように見えるが、真実や現実を表す可能性のある状況や命題を意味します。これは通常、理論的もしくは哲学的な矛盾を強調します。「時間を節約しようと思ったら結局時間を無駄にするなんて、ほんとうにパラドックスだよね」
I'd like to introduce you to some Japanese preserved food. 「日本の保存食を紹介したいと思います。」 「Preserved food」は「保存食品」や「加工食品」を指します。長期間保存が可能な食品で、加熱、乾燥、塩漬け、砂糖漬けなどの方法で食材の腐敗を防ぎ、風味や栄養を保つよう加工されたものを指します。日常の食事で手軽に使える他、災害時の備蓄食品やキャンプや登山時の食糧としても活用できます。また、季節限定の食材を一年中楽しむためにも用いられます。 I want to introduce you to some Japanese canned food. 日本の缶詰食品を紹介したいんだ。 I would like to introduce you to Japanese non-perishable food. 「日本の保存食を紹介したいと思います。」 Canned foodは直訳すると「缶詰みの食品」であり、特定のパッケージ方式、具体的には缶に詰められた食品を指します。"Non-perishable food"は「非易腐性食品」で、保存性が良く、すぐには腐らない食品全般を指します。非易腐性食品には、缶詰や乾燥食品、冷凍食品などが含まれます。したがって、ネイティブスピーカーは具体的な食品を指すときは"canned food"を、一般的な長持ちする食品を指すときは"non-perishable food"を使います。