プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
You're just doing a 'monkey see, monkey do' without understanding why. あなたは理解せずにただ‘猿真似’しているだけだよ。 「Monkey see, monkey do」は、「猿も見たまね」と直訳でき、他人の行動を単純に真似る様子を指す英語の成句です。特に、理解せずに盲目的に真似る行為や、他人の行動が自分自身の行動を引き立てる状況に使われます。子供が大人の行動を真似る時や、同僚が他の同僚の成功した手法をそのまま模倣する場面などで用いられます。 Oh, you noticed! Well, you know what they say, imitation is the sincerest form of flattery. 「あ、気づいた?でも、言うじゃない、「猿真似は最高の褒め言葉」って。」 In English, we often say Monkey see, monkey do to describe a situation where someone only mimics what others are doing superficially. 英語では、「猿真似」を表すときによく「Monkey see, monkey do」(見たものをそのまま真似る)と言います。 Imitation is the sincerest form of flatteryは、他人の行動やスタイルを真似ることは、その人を尊敬し、認めている証だという意味で、ポジティブなニュアンスを含みます。一方、Copycat behaviorは、他人のアイデアや行動を単に模倣する贬蔑的な表現で、オリジナリティや創造性がないことを指摘するときに使われます。したがって、前者は賞賛の意味合いで、後者は批判的な文脈で使われることが多いです。
I was shocked to find out he's a different person behind the scenes. 彼が裏では全く違う人だと知ってショックだった。 「Behind the scenes」は、「舞台裏で」や「見えないところで」などと訳され、公には見えない場所や事象を指す英語表現です。「映画の製作過程を見る」や「イベントの準備中の様子を知る」など、普段見ることのできない裏側の事情や工程を知るときに使われます。また、比喩的に「公には知られていない事情」を指すこともあります。たとえば、「政治の舞台裏」などといった使い方です。 I was shocked to find out that he acts differently behind closed doors. 「彼が人知れず違う顔を持っていると知って、ショックを受けました。」 I'm shocked to find out that the guy I've been interested in has been flying under the radar. 気になっていた彼が陰日向のある人だったと知って驚いています。 「Behind closed doors」は秘密裏に、人目から隠れて行われることを指す表現です。主に公の場ではなく、プライベートな空間で行われる会議や取引などに使われます。一方、「Under the radar」は誰かが注意を引くことなく、気付かれずに何かを行うことを指します。この表現は、一般的に何かを隠すためや、ルールを破ることなく目立たずに行動するときに使われます。両方とも秘密裏に何かを行うことを示しますが、「Behind closed doors」はより公式な状況、「Under the radar」はより個人的な状況で使われる傾向があります。
It's been a give and take situation, we're not really getting anywhere. 一進一退の状況です、本当に進展していません。 「Give and take」は、相互に譲歩したり、利益を共有したりする行為や状況を表す英語の表現です。主に交渉や議論、対話などのコミュニケーションの場面で使われます。ニュアンスとしては、「与えること」と「受け取ること」のバランスを保つことの大切さを強調しています。また、互いに利益や意見を出し合い、協力的な関係を築くことを指すこともあります。 We're just going back and forth without making any real progress. 「私たちは進んだり下がったりを繰り返しているだけで、実際の進歩は全くない。」 In English, we describe this situation as a tit for tat scenario. 英語では、この状況を「タットフォータット」のシナリオと表現します。 Back and forthは一般的に会話や行動が繰り返される状況を指します。例えば、友人と議論を交わす場合や物事が順序だてられて行われる場合に使われます。一方、Tit for tatは行動が直接的な報復または応答として行われる状況を指します。これはしばしば競争的な状況や紛争の文脈で使われます。例えば、誰かがあなたに悪いことをしたので、同じように彼らに悪いことをする場合などです。
I know the project seems daunting, but remember, where there's a will, there's a way. Let's get to work! 「プロジェクトが大変そうに見えるかもしれませんが、忘れないでください、為せば成る、ということを。さあ、仕事を始めましょう!」 「Where there's a will, there's a way」とは、「意志あるところに道は開ける」という意味の英語のことわざです。これは、強い意志や決意があれば、どんな困難な状況でも解決策を見つけられるという意志の力を強調しています。このフレーズは、困難な課題に直面している人を励ますときや、困難を乗り越える決意を表すときなどに使われます。 Remember, if you can dream it, you can do it. Just put in the effort. 「覚えておいて、夢見ることができるなら、それを実現することもできる。努力さえすればね。」 If you set your mind to it, you can accomplish anything. Just go for it, and the results will follow. 「あなたがそれを決意すれば、何でも達成できます。ただやってみてください、結果はついてきます。」 If you can dream it, you can do it.は、あなたがイメージ、夢見ることができることは何でも達成できるという意味で、特に新しいアイデアや革新的な計画を考えるときに使われます。一方、If you set your mind to it, you can accomplish anything.は、あなたが真剣に考え、努力すれば、どんな困難な目標も達成できるという意味で、困難な課題や挑戦に直面しているときに使われます。前者は夢を追求することを強調し、後者は決意と努力を強調します。
He is such a loving person. 彼はとても愛情深い人なんです。 「Loving person」は、愛情深い人、思いやりのある人を指す表現です。常に他人への愛情や理解を示す人物の特性を表します。家族や友人、パートナーへの愛情を示すシーンや、自己犠牲的な行動をとるシーンなどで使えます。また、その人が一般的に優しく、親切で、愛情深い性格を持つことを強調したい場合にも使われます。 He's a person with a deep love. 「彼は愛情深い人なんです。」 This is my friend, he's a person with a heart full of love. こちらは私の友人で、愛情に溢れた心を持つ人なんです。 Person with a deep loveは特定のものや人への強い愛情を指して使われます。例えば、音楽への深い愛情をもつ人など。一方、Person with a heart full of loveは一般的に愛情に満ちた、思いやりのある人を指す表現で、特定の対象に限らず、広く愛情を持って生きる人を指します。これは、人々を思いやる心がいっぱいの人と言う意味にもなります。