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Yuka

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「先生のおかげで~できました」は学校やネイティブキャンプのレッスン中に使える便利なフレーズですね。 ・Thanks to you,I passed Eiken. 先生のおかげで私は英検に合格しました。 「Thanks to you」は「あなたのおかげで」という定番の表現です。 先生に直接お礼を言うときは、「teacher」ではなく「you」を使うようにしましょう。 ・It's all because of you that I passed Eiken. 私が英検に合格できたのはすべて先生のおかげです。 「because of you~」は「~のおかげ」の意味です。 「~のせいだ」という意味のイメージが強いかもしれませんが 「~のおかげ」という意味もあるので注意しましょう。 英検に合格したは「I passed Eiken」となりますが 「I passed Eiken level three」などのように、何級に合格したのかまで詳しく伝えても良いですね。 参考になれば幸いです。

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化粧の濃さを表現するとき、動詞は「wear」が使われます。 「wear」は洋服だけでなく化粧にも使えるので、覚えておくと便利です。 ・She wears too much makeup. 彼女は化粧は濃すぎます。 ・She wears heavy makeup. 彼女は厚化粧です。 また、化粧が薄いときは「heavy」の反対で「light」が使われます。 ・She wears light makeup. 彼女は薄化粧です。 一般的に「化粧をする」は「wear makeup」を使って表現されるときが多いですが 別の表現として「put on makeup」もあげられます。 参考になれば幸いです。

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「引き続き」は英語でどうやって表現したらいいんだろう?と悩みますよね。 「keep on~」で「続ける、繰り返し~する」の意味で、 「引き続き」と表現したいときによく使われます。 「on」のあとは「動詞+ing」の形になります。 ・I will keep on trying. →私は挑戦し続けます。 日本語では「頑張る」とひとくくりでまとめられてしまう言葉でも 英語ではより具体的な単語で表現されることが多いです。 ここでは「trying」を使って、今後もいろいろなことに挑戦し続けるというニュアンスを含んでいます。 ・I will keep on doing my best. →私は最善を尽くし続けます。 常に全力で自分のベストを尽くす、というニュアンスです。 より一生懸命な感じを伝えたいときに使えるかと思います。 自分のやる気を伝えるときにぜひ使ってみてくださいね。 お役に立てれば幸いです。

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インフルエンザは「influenza」ですが、ネイティブはよく「the flu」を使います。 風邪の場合は「a cold」を使いましょう。 「go around」は「~が流行る」の意味です。 現在進行形で流行っているので「is going around」となります。 また、「インフルエンザがとても流行っている」は以下のように言えます。 The flu is epidemic. 「epidemic」は「流行している、蔓延している」の意味で 「go around」よりもさらにひどい状況を表します。 ちなみにファッションなどが流行るときは「popular」や「in fashion」が使われます。 ・〇〇 is popular this year. ・〇〇 is in fashion this year. それに対し病気などが流行るときは「go around」が使われるので気をつけましょう! お役に立てれば幸いです。

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ご質問ありがとうございます。 2つ例文を紹介します。 ①Enough is enough! You should start studying! 「Enough is enough!」は「いい加減しなさい!」の慣用表現です。 子どもだけでなく、夫婦などの大人同士でも使われます。 「You should start studying!」は「should」を使うことでより強制力がある文章になります。 ②How many times do I have to tell you? Go study! 「いい加減にしなさい!」という直接的な表現は使っていません。 「How many times do I have to tell you? 」は「何回あなたに言わなければならないの?」という意味で より日常に近いセリフに言い換えると「何回言わせたら気が済むの?」のようになります。 「Go study!」と命令文にすることで「今すぐ勉強しなさい!」というニュアンスが強くなるイメージです。 お役に立てれば幸いです!

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