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ご質問ありがとうございます。 一夜漬けの話題は、テスト期間になるとよく出てきますよね。 cram for an exam in one night →"cram"は「詰め込む」の意味で、勉強関連の文章でよく使われる単語です。 "cram for an exam"でテスト前に詰め込んで勉強すること指し、 さらに"in one night"をつけることで「一晩で」の意味を表現できます。 例文を見ていきましょう。 ①I always cram for exams in one night. 私はいつもテスト前になると一夜漬けだ。 ②I crammed for the exam last night. 昨晩は一夜漬けだったんだ。 一夜漬けにならないようコツコツ勉強しようと思っていてもなかなか難しいですよね。 参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。 「早口言葉」は舌(tongue)をねじれさせる(twister)の意味で "tongue twister"と言います。 例をいくつかご紹介しますね。 ・Thin sticks,thick bricks. 薄い棒、分厚いレンガ "thin"の"th"と"sticks"の"st"を繰り返し発音するのが難しい早口言葉です。 ・She sells seashells by the seashore. 彼女は海岸で貝殻を売っている。 "s"で始まる単語が連続しているのが難しい文章で、最も有名な早口言葉の1つです。 日本の早口言葉と同じで、滑舌を改善するためにも使われたり アメリカのアナウンサーや俳優も人前で話す前に練習することがあるようです。 参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。 「努力は裏切らないよ」は友達や家族にアドバイスするときだけでなく、 自分自身に対してもモチベーションを上げるために使う表現ですよね。 ①Your efforts will not betray you. あなたの努力は裏切らないよ。 「努力」を意味する"effort"は複数形で使える単語です。 いままでコツコツ頑張ってきたというニュアンスを伝えるために"efforts"と複数形にしましょう。 "betray"は「裏切る」の意味です。 前に"will not"をつけることで強い否定を意味し、努力は絶対に裏切らないことを表現できます。 ②Your efforts will pay off. あなたの努力は報われるよ。 "pay off"には「借金などを完済する」と「報われる」の2つの意味があります。 ここでは後者の意味で使われています。 未来のことについての文章なので前に"will"をつけて使います。 「あなたは今までコツコツ頑張ってきた。努力は裏切らないよ。」は下記のように表現できます。 You worked really hard,your efforts will not betray you. 参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。 「努力家」は人を褒めたり、尊敬の気持ちを表現するときによく使いますよね。 ①a hard worker 一番シンプルな表現です。 "hard"は「熱心な」、"worker"は「働く人」という意味で "hard worker"は「熱心に物事に取り組む人」という意味になります。 ②a diligent person "diligent"は「勤勉な」の意味で、人を褒めるときによく使う表現です。 "diligent person"の組み合わせでも良いですし、 他の単語と組み合わせて"diligent worker"としても同じ「努力家」の意味になります。 「あなたは本当に努力家だね!」と言いたいときは ・You're really a hard worker! ・You're really a diligent person! と表現できます。 参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。 心配性は英語でどう表現するべきか悩みますよね。 ①I'm a worrywart. 私は心配性です。 "worrywart"は「心配性の人」という名詞のため、 前に"a"をつける必要があります。 もちろん、自分だけではなくて友達や家族に対して使っても大丈夫です。 例)My mother is a worrywart. 私の母は心配性です。 ②I'm a big worrier. 私は心配性です。 "worrier"は「心配性の人、悩ませる人」という意味の名詞です。 "worrier"の前に何もつけなくても通じますが、 "big"をつけることで「かなりの心配性」という意味を持たせることができます。 参考になれば幸いです。