プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
役に立った数 :6
回答数 :2,717
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

The bell just rang, so we'll continue this later. ちょうどチャイムが鳴ったので、この話はまた後で続けましょう。 「We'll continue this later」は「また後で話し合いましょう」や「後で続きをやりましょう」という意味です。ディスカッションやミーティング、作業中に時間が足りなくなったり、他の予定が入ってきたりしたときに使われます。また、言われた内容に対して深く考える時間が必要であると判断した場合にも使えます。 We'll have to continue this conversation later as the school bell has just rung. To be continued... 「チャイムが鳴ったから、この話は後で続けよう。つづく…」 The bell just rang so let's pick this up again later. チャイムが鳴ったので、この話はまた後で続けましょう。 To be continued...は主に物語や話が中断されたときに使われ、次回その話を続けることを示す表現です。一方、"Let's pick this up again later."は明確な約束や意志を示し、特定の話題や話し合いを後で再開することを提案する際に使われます。この表現は主に日常会話やビジネス会議で使われます。また、"Let's pick this up again later."の方がよりカジュアルで一対一の対話に向いています。

It's important to put yourself in the shoes of the other party. 「相手側の立場に立って考えることが大切です」 「The other party」は、話し合いや取引、対話などにおける相手側やもう一方の人物・組織を指す表現です。交渉時や会議中における対立側、法律関連では訴える側や訴えられる側、個人間の会話でも「話の相手」を指すなど、その使われ方は多岐に渡ります。特定の固定した相手ではなく、状況によって変わるのが特徴です。 It's important to consider the other side's feelings as well. 「相手側の気持ちになって考えることが大切です。」 It's important to put yourself in the opposition's shoes. 「反対側の立場に立って考えることが大切です。」 "The other side"は一般的に、物理的な場所や議論の異なる視点を指すために使われます。例えば、"I'll meet you on the other side of the park."や"He presented the other side of the argument." 一方、"The opposition"はより対立的な状況、特に政治やスポーツなど、どちらが優れているかが問われる場面で使われます。例えば、"The opposition party voted against the bill."や"Our team will play against the opposition next week." という具体的な用途があります。

Calm down first, it's just an earthquake. 「落ち着いて、ただの地震だよ。」 「Calm down」は、直訳すると「落ち着く」や「冷静になる」といった意味となります。興奮している人、怒りや悲しみ、恐怖などで取り乱している人に向かって使うフレーズです。具体的な状況としては、対立や喧嘩、大きな失敗をしたとき、厳しい状況に直面したときなどに、「パニックにならず、安心して落ち着くように」と伝える意味合いでも使われます。何かを冷静に考え直したり、リラックスするように勧める際に用いられる表現です。 Let's cool down first before jumping to conclusions. 「まずは冷静になってから物事を決めつけましょう。」 Take a chill pill, it's just an earthquake. Let's keep our heads. 「落ち着いて、ただの地震だよ。冷静に対処しよう。」 Cool downと"Take a chill pill"の主な違いはそのフォーマリティと使われる状況です。"Cool down"は全体的によりフォーマルで、人々が怒りかすぎたり興奮しすぎたときに使います。これは状況がエスカレートしている時や仕事などの真剣な状況でよく聞かれます。一方、「Take a chill pill」はとてもカジュアルな表現で、日常会話でよく使用されます。このフレーズは、誰かがリラックスしたり、落ち着いたり、あるいは特定の事柄についてあまりにも深刻に考えていると感じるときに使います。

Excuse me, boss. It seems that Mr./Ms. ○○ is hoping to resign. Could we possibly persuade him/her to stay? 「すみません、上司さん。○○さんが退職を希望しているようです。彼/彼女を留まるように説得することはできませんか?」 「To persuade someone to stay」は「誰かにとどまるように説得する」という意味です。主に、相手が進行中の活動や状況から退出したり、離れたりしようとするときに使われます。たとえば、友人がピンチの時に助けを求めながら去ろうとしている場合や、仕事で同僚が重要なプロジェクトから降りようと考えているときなどにこの表現が適用されます。説得には理由や相手の利益を明確に伝えることが求められます。 It seems like Mr./Ms. ◯◯ is considering resigning. Could you possibly coax them into staying? 「〇〇さんが退職を考えているようです。どうか彼/彼女を慰留していただけませんか?」 It seems like Mr/Ms. XX is considering resigning. Could you try to convince them to stick around? XXさんが辞職を考えているようです。彼/彼女を慰留していただけませんか? To coax someone into stayingは、説得や話術を駆使して自分の望む行動を相手にさせるという意味で、なんとなくやらせる、もしくは、ちょっと強引に引き止めるような感じがあります。一方、"To convince someone to stick around"は、事実や理由などを提示し、相手が自発的にその場に留まることを選ぶように説得する概念を表します。こちらはより誠実な感じがあります。

Don't take a detour, come straight home. 寄り道しないで、すぐ家に帰ってきなさい。 「To take a detour」は、直行せずに遠回りや間接的なルートを通って行くことを指す英語表現です。通常のルートから外れて行くことを示すので、道理や物理的な場所に限定されず、計画や話題など抽象的な概念にも使えます。例えば、旅行中に観光スポットに立ち寄る、議論が本題からそれる、計画から変更が生じる、などのシチュエーションで使います。 Don't take the scenic route, come straight home. 「寄り道しないで、直接家に帰ってきなさい。」 Don't go off the beaten path, come straight back home. 「寄り道しないで、直接家に帰ってきなさい。」 「To take the scenic route」は、個々の目的地に直接行くのではなく、より美しい景色や風景を見るための通り道を選択することを意味します。共通の目的地に対するアプローチは非効率的かもしれませんが、視覚的な価値で報われます。 一方、「To go off the beaten path」は、一般的には旅行や探検の文脈で使われ、人々が通常行かないような未知の、あるいはあまり人気のない場所に行くことを意味します。このフレーズは、新しい経験を追求する旅行者や探検家によく使われます。